皆様、おはようございます。
１０月６日退院して、２週間が経ちました。
昨日（１０月２０日）の出来事を記録しました。
ドクターの見解：
昨日、月例定期健診をして戴いている加藤診療所に行って来ました。
今回の病気の発生原因は、転倒による頭の打撲しか考えられないという結論でした。
９月初旬ころから、症状が現れたことは、５月初旬のゴールデンウイーク（黄金週間）ころに、記憶や認識がなくても、どこかで転倒して頭を打撲したはずである。
この種の病気は、多くの患者が、私と同様に、転倒による頭の打撲した記憶や認識のない人たちだそうだ。
入院した曳舟病院のドクターの所見（見解）が、間違っていないとの診断でした。
曳舟病院のドクターも、転倒による頭の打撲が病気の発生原因であることを、退院するまで、一辺倒でした。
２人のドクターが、そう言い切るので、それ以上、反論理由が見つからないので、受け入れざるを得ませんでした。
注意事項は、転倒しないことに尽きるそうです。
リハビリの状況：
リハビリを兼ねて、いつものように、ママチャリの乗って、秋葉原のヨドバシカメラの７階のタワーレコード（クラシック売り場）に行って、新譜のＣＤ（クレンペラ最後のマーラー第９番！９２分を超える１９７０年ステレオライブ！２枚組１枚価格）を買いに出かけましたが、まだ、入荷しておらず、輸入盤なので、入荷日が特定出来ないと言う事でした。
そこで、予約をしてきた次第です。
クレンペラーは、一番大好きな指揮者で、一生涯にわたり、対抗配置での演奏・録音に拘ってきた唯一の指揮者で、今回の発売されるＣＤは、ラスト・ライブの録音で、対抗配置で演奏されたことが、明記されていたのです。
クレンペラーのマニアとしては、是非、所有したいＣＤと映りました。
また、お茶の水のＣＬＣ（キリスト教専門の書店）で、季刊誌「礼拝と音楽」第１８７号を購入に行きました。
予め、ＣＬＣに、この季刊誌が販売されているかを確認して出かけました。
この季刊誌「礼拝と音楽」は、創刊号（昭和４７年）から購読しており、今回の特集は、「礼拝の楽器」でした。
特集・・・礼拝の楽器
�‘鷭柔さ�以降の礼拝の楽器
�⇔蘿劼任發辰伴�由にピアノを
��デジタル時代の奏楽と録音
�げ里┐覆せ�にーーー「歌わないけれども歌う」という新しい関心
�イ気泙兇泙奮擺錣塙�夫で
エッセイ
� 屮疋薀爛機璽�ル」で共に主を賛美
�▲劵爛廛譟璽筺爾發Π豺�夫
��「声」という楽器を奏でるーーー共に、一つ集めて
特別寄稿
� 屬澆海箸个鬚Δ燭Σ�訂版」発行の寄せて
�⇔蘿劼如∈欧領箸箸靴董屬澆海箸弌廚魏里ぜ茲蠅泙靴腓�
まあ、日本では、明治時代から、アメリカのリードオルガンが導入され、諸所の教会の礼拝堂で、使用された歴史、パイプオルガンの導入の歴史が、記述されていましたが、日本の教会の礼拝堂の残響不足については、全く、語られていませんでした。
パイプオルガンの音響は、残響の余韻を味わう世界観であり、この余韻が、天上から、神の響きとして、全身を囲い込み、味わうことができなければ、つまらないし、意味がないことを、東駒形教会の礼拝堂で開催した「バッハの音楽に親しむ会」例会で、散々、伝えて参りました。
昨日、ママチャリの走行距離は２２．６ｋｍであり、歩行距離は１４２０６歩でした。
退院後、２週間して、元に戻った観です。
参考：
クレンペラ最後のマーラー第９番！９２分を超える１９７０年ステレオライブ！２枚組１枚価格の案内
https://tower.jp/article/feature_item/2020/10/15/1114?kid=piu201015atcl0216&_adp_c=wa&_adp_e=c&_adp_u=a&_adp_p_md=1585&_adp_p_cp=20214&_adp_p_agr=piu201015atcl02&_adp_p_ad=16&spMailingID=3805688&spUserID=MjU1Nzg5NzQwOTMS1&spJobID=1340183485&spReportId=MTM0MDE4MzQ4NQS2
感謝
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