〔旅日記〕ななつ星7周年を祝う旅 1日目

乗車の方がコロナで引き伸ばされているので、せめてお見送りをだな(ノ´Д｀)ノｲﾃﾗｰ

という訳だから、バスは進むよ、深夜の道を♪(ノリノリ？) 早朝の飛行機でも別に構わなかったんだけど、持ち前の夜行好きと、少しでも安くあげたい下心が合わせってこうなったw

ああ、目的はもう1つあった(*´∇｀)ﾉ

バスなら着いてからななつ星の発車まで、撮り鉄する余裕があるw もちろん飛行機には無い あくまでもななつ星優先なので、駅撮りや



（上のやつの加工後）





駅から近めの沿線ばかりにしたけど、そこそこ収穫はあったと思う。






ちなみにココ、確か去年に道を間違えて辿り着けなかった場所ですw いざ着いてみると、駅から割と近かった上に、とっても分かりやすかったw

あの時は何で道を間違えたんだろう？(と言うか、逆方向に曲がったらそりゃ着かないって)

何はともあれ、少しずつ少なくなっているED76の貨物が撮れたのは良かった 正面影とは言え、日はしっかり差しているしね。


撮影を終えたら、お見送りのために博多駅に♪ 混雑はさほどでもなかった(平日だしね)んだけど、7周年記念運行という事で、全てメディア優先　



残当なんだけど、不完全燃焼である事も事実。





これは！ と言える写真も撮れなかったし、インタビューも受けたけど、せっかく乗車が決まっているのにそれを伝えそびれて、盛り上げられなかったしね


ただ、いくらテンションが上がらなかろうが、この先の予定は決まっている訳で。 すなわち、早岐まで延々と普通列車で先行し、早岐でお出迎え。

けれど、その早岐駅のお出迎えもやっぱり寂しげ。



お出迎えの子供の制服姿が、可愛らしくも凛々しくもあるものの、賑わいは無い

なので、入線シーンと入庫のお見送りシーン(一旦、車庫に引き上げるので)を撮ったら、佐世保と早岐を意味もなく往復してから(同じ列車が佐世保で折り返して長崎行になるから、ずっと乗ってたw)大村線へ。 今度こそ魂が震えるような写真を撮るのだ(*´∇｀)ﾉ

まずは練習♪



そしてだな、何しろ今は10月。 そう。 ななつ星が通過する時間に、海に日が沈む季節なのだ！！　イメージ的にはこういきたい！！！



と意気込んでみたものの、肝心の本番での動きはダメダメとしか言い様がなかった





(再度加工後)



いや、上に載せた写真はまともよ？ ダメだったのは動き、段取りよ(-"-)

ぁたしが撮影地でファンネル撮影と称して、同じ列車を、全く違う構図で、1人で撮っているのは知ってる人も多いはず。 載せた2枚も、踏切の東西双方にビデオカメラをセットして回しっぱなしにしたもの。

この撮影法の弱点は、ファンネルとは名ばかりで、無人にしたカメラが倒れても直せないなど、トラブルに対応できない事が1つ。 そしてあと1つは、準備に時間がかかる事。 　今回も撮影地にはななつ星通過の1時間以上前に来ていながら、全てのカメラの構図を決め終えたのは通過のたった10分前(のはずの時間)。

その時間からセットしておいたカメラの録画スイッチを押して回り、最後に自分が手持ちで撮るべき場所(下見は終わってた)に向かうところでまさかのタイムアップ。 通過時間をたった5分ながら遅く見積もってしまっていたため、無情にもななつ星は、ぁたしが撮影ポイントに辿り着く前に通過☠

だから撮れたのは動画2本のみ。

しかも、静止画(手持ち)にプチ俯瞰の本命構図を割り振っていた事が重なっているという、痛恨の一撃

無理矢理撮りはしたものの、高さが足りずに草が入り込んで撃沈




こうして、1年に数回しか撮れない夕焼けの大村線での撮影に大失敗したぁたしに、列車の遅れが追い討ちをかける( ノД`)…

まあ、これはぁたしの他にも乗り換えのお客さんがいてくれたお陰で、乗り換え列車の方が待ってくれる事となり、あんまり被害はなかったんだけど…。

とにかく、良作と呼べる写真(動画)は撮れた(はず)なんだけど、こう心の底から沸き上がる熱情のようなものとは縁がなかった1日でした

旅は大村線の後も続き…と言うか、無理矢理なプランのせいで続けざるを得ず、川棚から早岐や鳥栖はおろか、小倉経由でなんと中津まで進んで(23時過ぎ！)からの宿泊になったんだけど、こういう最初ハードで中それなり、最後はゆったりな旅はぁたしの得意技なのだよw