皆様、おはようございます。
今日１０月１４日は、鉄道記念日です。
私にとって、生まれて初めての手術と入院は、７３年間の人生（生活）で、大きな出来事となりました。
１０月６日退院後の生活状況を記録します。
１９８０年以来、４０年間続いた生活習慣を変えることは、直ぐに出来ません。
徐々に変えていくしかありません。
（１）睡眠について
２４時に熟睡して、３〜４時に起床する習慣を、２２時に熟睡して、４〜５時に起床する習慣に改め様と想っても、３〜４時になると自然と起きてしますのです。
徐々に、睡眠時間帯を延長し、ゆくゆくは、５時に起床する習慣を身に着けていく所存です。
早朝、４時から６時まで、東京下町でも、窓を開け、バルコニーに出れば、天空（上空）から、清々しい空気が下りてきます。
日中は、多種多様の埃、塵、排気ガス、その他が舞い、鼻が詰まる現象が診られます。
千葉県野田市の自宅では、鼻が詰まることはありません。
東京下町と野田市では、空気感が違うのです。
２２時寝て、３〜４時起きになりました。
１９９０年から続けていますが、毎朝、４時から６時までは、清々しいオゾンの様な空気を味わうため、窓を開け、バルコニーに出て、深呼吸をしてきました。
４時から６時までは、窓を開けて、換気扇を使用して、外気を室内に取り入れています。
また、４時から６時までは、昔々から、ゴールデンタイム（黄金時間帯）と呼んで参りました。
誰からも、電話を受けることもなく、自然な美味しい空気を吸って、瞑想したり、音楽療法（ヒーリングミュージック）をするのは、最善な環境に想えたのですから。
４〜５年前、両親介護が終わる以前は、この時間帯にも両親から電話を受けて、朝一番電車（業平橋駅：現東京スカイツリー駅：５時０１分）に乗って、野田にチョクチョク行きました。
この習慣は、続けていこうと想っています。
毎朝、３時に朝刊が入り、朝食後、朝刊を読んで世界・日本の社会状況を把握しないと、１日が始まらない観です。
（２）食事について
一日２食を３食に改めることも、結構大変です。
少食療法を４０年間実践してきたので、胃袋も実践前と比べて、小さくなり、今食している量以上に入らないのです。
一日の口に入れるパイ（食事量）が、多くならないので、２食分を３食分に、分散した方法で、食しています。
胃袋が大きくならないと、食事量は増加させることが出来ませんが、少食療法からだんだんと高齢者用の普通食に改め様と想っています。
（３）その他
現在、自宅から東西南北に、１００メートル程、歩行が出来る様になりました。
また、ママチャリも短距離（２００メートル程）は、乗れる様になりました。
リハビリを兼ねて、無理なく、日々、歩行距離を伸ばしています。
頭の左側は、手術のため、髪をそられてしまいましたが、だんだんとそられたところが、生えて参りました。
髪の毛が、一寸グレイ（灰色）色になってしまいました。
次の検診は、１０月２８日、ＣＴによる脳内チェックと観察結果の診断を受けることになっています。
徐々に、また、元の身体に戻る様に、改善していきます。
長い生活習慣を１週間で元に戻すことは、容易ではありません。
段々と、徐々に、改善していく所存です。
感謝。
追記：
自宅では、退院後、５年ぶりに、マーラーの交響曲全集（�癸院腺隠亜�大地の歌）を、シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏・録音（ドイツグラモフォン）ドイツ製のＣＤで、ドーバー社のスコアーと照合しながら、英国製のオーディオ機器を活用して、聴き楽しんでおります。
入院する一寸前は、頭脳の異常・障害で、音楽とスコアーが、一時的に照合出来ない時がありました。
手術により、以前と同様に、音楽とスコアーが照合出来る様になりましたので、嬉しい限りです。
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