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2020年10月13日22:43

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全仏2020男子決勝/最高の昼食とは/テニススタイル変更中

■全仏2020男子決勝
ジョコビッチvsナダル戦を
リアルタイムで見てしまいました。

「ナダルが作戦立てている!」

今大会、ジョコビッチは、
イレギュラーの嵐のクレーにも関わらず、
その絶妙なタッチが冴えています。
直角ドロップショットと鋭角パスで
散々相手を蹴散らしていました。

一方、ナダル選手の対ジョコビッチ対策は
徹底して相手の攻撃を封じつつ、
完膚無きままに叩きのめす強烈な作戦。

バックハンドの打ち合いはループ勝負。
完ぺきな前へのカバリング。

ジョコビッチ選手のえげつない
素晴らしいプレースメントやショット力に
全く崩されることなく。
その上で、得意ショットである
サーブ、フォアハンド、そして、
バックハンドのアングルショット。

大量のエースと、
相手にミスの量産。
そして、心が折れていくジョコビッチ。

「素晴らしい完勝」
と同時に、勝負に勝つことは
相手の心を折ることが大事、
ということを改めて見せつけられました。

「BIG3は別格だ」
という人が多かった今大会。

ミス合戦となった全米男子と比べ、
とにかくエースの量産が生まれて
ハイレベルだった全仏男子。
そういわざるを得ません。

ちなみに、Nadal選手が
クレーでバックハンドの
ループ攻撃をしていた選手を
もう一人、思い出しました。

そう、我らがKei Nishikori。
https://www.youtube.com/watch?v=fVXwRhkOswQ

もう何回も、何回も復活してくれましたが、
もう一回だけ・・・復活してくれませんでしょうか。


■最高の昼食とは
今日は自宅勤務。
ガットが切れたことと、
夜仕事スケジュールだったので、
昼は2時間ほど外出。

全力チャリンコで渋谷。
Windsor渋谷店経由、
念願の「ポストしぶそば」たる
「信州屋」へ。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13007262/

昼なのにひっきりなしに
客が出たり、入ったりで
このCOVID-19下でも、繁盛しています。

そして、どこに行っても、とりあえず、
「大盛りかき揚げそば」。

うまい!
うますぎる!

麺、つゆ、そして、
海苔の風味が効いたかき揚げ。

これからは是非愛用します。

ちなみに、勤務先での
愛用店は
「かめや神田西口店」
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13009093/

「あなたはなぜ運動しているのか」

それは、大盛りラーメンや
大盛り天ぷらそばを食べて、
最後の汁の一滴まで飲み干したいから。

極上のフレンチや、
超高級ステーキ屋などでも
全く感動せず、行く気も起きない自分が
いつまでも感動できる
ラーメン屋や立ち食いそば。

もう、自分の価値観がわかりません。


■テニススタイル変更中
昨年、今年と中々改善されないテニス。
不安定であったり、ミスが急に連発する
最大の原因。

それは、「フォアハンド」。

打ち込むときに限ってミス。
そのままメンタルが落ちて終了・・。

たまたま先日の早朝テニスで、
自分の動画を取ってくれる人がいて、
見直してみました。

「足、かなり動いているじゃん」
「バックも良い打点」

ところが、意識の弱かった
「フォアハンドがめちゃくちゃ」
「サーブもバラバラ」。

驚きました。

10年前と全然フォームが違います。

もちろん、10年前のフォームを
目指すつもりもありません。
それではつまらなすぎ。

10年前を超えるフォアハンドこそ
目指す姿。
フラット系のバコラーを止め、
新型錦織選手のフォアハンドを
参考にすることにしました。

最近、実業団の6-8部ぐらいの
シングルス選手とやることが
とても増えているのですが、
意識を始めた先週あたりから、
中々強烈なプレーができ始めています。

月曜早朝は、某区で
一般の毎年ベスト8には残る40代。
今回はフォアハンドで圧倒し、
時には1ポイントも与えず
キープすることもあり、
4-2リードのシーンが
連続でした。

結果は4-6、4-6。

結果に悲観していることもなく、
後はこれをどのポイントでも
続けられるようになること。

楽しみが増えて、
ますますこれからです。

【画像】「かめや」と「信州屋」

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