「ウルトラ特撮PERFECT MOOK 07 怪奇大作戦」（講談社）

購入しました。
『怪奇大作戦』を中心に、『恐怖劇場アンバランス』や円谷プロの怪奇ドラマについて、わずか36ぺージの中でコンパクトに語られています。
誌面の少なさにもかかわらず、必要な文章や写真は揃っていて、作品ガイドとしては過不足のない出来です。鑑賞のお供には、ちょうど良い一冊と思います。
しかし、相変わらず巻末の放映リストから真っ先にチェックした自分は、「やな客」でございます、ハイ(^^;;