前回のレッスンで
「○○新聞の方が来られて取材したいと言われたのですが、××さん都合はどうですか?」(師匠)
「別にかまいませんがいつでしょうか」(自分)
「では8日で」(師匠)
「8日は当直明けでのどがちょっときびしいかも」(自分)
「レッスンではないので軽く」(師匠)
というわけで8日の11時になった。内容は聞いていないがどうやら師匠に関しての記事で、まあその付け足しみたいなもんで声がかかったようだ。他の門下生は仕事の関係で平日の昼間にレッスンはしにくいし、自分ならいつでもOkだからと。
直前にメールが入った。「今日は××さんがメインらしいのですが大丈夫でしょうか?」さてなんのこっちゃ、「困りました・・・なんてことはありません、大丈夫ですよ」(自分)と返した。
どうも○○新聞の記者が声楽レッスンを始めてそれを記事化するようだ。もちろん師匠がメインなのだが、とりあえず今習っている人(自分)の話をとっかかりにする感じか。
40分ほど、自分がなぜ声楽を習っているとか、高校時代からの合唱の話などをしたが、インタビューしている女性記者は金沢の人でなく合唱にも疎かったようで、結構大変だったみたい。後で記事に名前と年令を書いてもいいか、と聞かれたのでかまいません、と答えた。
それから歌を歌ったが、途中で実際にレッスンを受ける(予定の)男性記者が来て歌を聞いていた。
自分のことは書かれなくてもいいが、地元紙にこういう音楽(声楽)の記事が載るのはうれしいことだ。
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