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2020年10月07日22:33

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自分の生活実態の的確な表現の模索

自分の消費傾向を調べるため、10月から家計簿をつけている。3日に1回の買い物なので、今日で3回目の買い物。1,2回は食料以外の物を含めて3000円以上の消費になったが、今日は2000円台で済んだ。今日は酒類は買わなかったし、アマゾンの支払いもなかった。ただし、銀行口座から自動で支払われたものは後ほど確認する。
これは裁判の原告証言で使いたいので、項目は総務省統計局の「家計調査 収支項目分類一覧」を使う。例えば「生そば」なら「支払い」ー「実支出」ー「消費支出」ー「食料」ー「麺類」ー「生うどん・そば」となる。迷ったのは「はちみつ」や「ショートニング」。これは結局「油脂・調味料」ー「調味料」ー「他の調味料」の項目に入れた。
こうして自分の消費実態を調べて、他方で「健康で文化的な最低限度の生活」とは? 「貧困」とは? などについて、もう少し的確に伝わるような方法を考える。
これとは別に、『貧困を救えない国日本』という阿部彩さん(都立大教授)と鈴木大介さん(文筆業)の対談本の中で鈴木さんが問題提起していることー「人道的に」とか「権利だから」という感情や法律論のようにあまり説得力のない言い方でなく、なぜ貧困を放置しておいてはいけないのか、福祉が必要なのかを、それらを否定するような(自己責任論など)言論を100%封じ込めつつ、明確に言葉にするには・・・ということも考えておく必要がある。
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