差別的発言の区議、謝罪拒否
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6258645
これだけ問題視されても「自説は正しい」と謝罪を拒否するなんざ、典型的な昭和的思想のジィさんだよね。
戦前の賛翼体制の頃に、一人だけ国会で東条英機を批判する演説をぶってた「赤尾敏」みたいな頑固ジィさんだよ。
赤尾敏なんてこれだけ変節漢が多い中で、戦前・戦中・戦後と言う事が一貫してた唯一の存在だったからね。
このジィさん区議の言う「同性愛者は人類全体の云々」だの「普通の結婚しろ」意見を聞いて思ったんだけど、人類にまで及ぶなんざ話のスケールがデカ過ぎるだろ・・・
議会って所は不思議なモンで、議会のスケールが小さくなればなるほど話が大きくなるんだよね。
衆参議院選挙クラスだと「子供や高齢者の身近な生活を守る」とか「円高是正」とか話が具体的だけど、ワンランク低い県議会選挙クラスになると「国際都市にするための」って話が大きくなる。
最低ランクのこの区議会とか町議会クラスになると「核兵器廃絶」だの「地球温暖化防止」だの、スケールだけは地球規模になるのは何でだろ?
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