白山市声楽コンクールは例年通り11月8日に開かれる。小・中・高・一般部門となっているが一般は22歳までなので年寄りの出番はない。
ホールは歌いやすく予選もない。参加費も安いので合唱部は11人が出る予定だ(正顧問のパワー)。3年生は受験の時期なので微妙だが男声は「あずまやの」、女声は「Caro mio ben」をする。他の曲でいいのがあるんじゃないかな、と思うが、コロナ騒動で十分な活動ができず、全体にできあがっていないのでしょうがない。
男声はいいのだが、女声の声となるとね。正顧問もソプラノで歌うからそっちで全部やってくれないかな。でも「私だと甘えて声出さないし」とか言われるし・・そんなことないと思うけど。
というわけで昨日も「Caro〜」をみた。「ソプラノの音を上げたらどうですか?」と提案して帰宅して1音上げてFdurに移調したものを送った。きちんと歌うのは難しいと思うが、楽譜面はかんたんに歌えてしまって緊張感がなくなるから、何回も歌っているとダレてくる感じがする。
本当はレッスンで自分が師匠に教えてもらってそれを伝えた方がいいと思うがタイミングが合わないし、それよりも女声はわからん。仕上げはプロにみてもらってくれないかな。
写真は白山市松任学習センターホール
日本国憲法第2章第九条を守ろう!
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