「TENET テネット」観てきました。
公開延期が続いている映画界ですが久々の大型作品です。
コロナ禍の中、よくぞ公開してくれました。感謝です♪
映画は未来から送られてくる「時間の逆行装置」とやって来る敵と戦いこのままだと訪れる第3次世界大戦開戦の阻止に名もなき男が挑みます。
監督はクリストファー・ノーラン。「バットマン」の監督で有名ですね。
主人公は優れた身体能力と知性をもつCIAエージェントですが名前も出てきません。
作品中「名もなき男」となっています。
俳優は「ジョン・デヴィッド・ワシントン」。
聞いたことないなぁと思ったら名優「デンゼル・ワシントン」の息子らしいです。
悪役は未来人と「時間の逆行装置」の取引を仲介する武器商人「アンドレイ・セイター」。
この男が「時間の逆行装置」や武器を利用し世界を破滅させようとします。
後、武器商人「セイター」の妻「キャット」、セイターに息子を人質に束縛されています。
名もなき男はセイターの秘密を探るためキャットに近づきます。
キャットを演じる女優さんは「エリザベス・デビッキ」。
とにかくデカいです。劇中誰よりも頭一つ抜けてます。
気になったのでエリザベス・デビッキを調べてみたら何と身長190�僉� w(*ﾟoﾟ*)wﾜｵｯ
存在感抜群です。(^^♪
とにかく前評判通り非常に解り難い映画です。
最初だけ普通に観られますが中盤以降、時間の順行、逆行が入り乱れるので訳が分からなくなってきます。
多くの人がもう一度観ないと分からないと言っていますがたぶん2回観ても分からないと思います。
説明されていない内容がたくさんありそうですからね。 (ﾟｰﾟ;A
この映画、細かい内容が分からなくても十分楽しめます。
感覚で感じられれば十分なのかもしれません。
是非一度、時間が逆行する不思議な世界を体験してみてください♪
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