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2020年09月30日19:06

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「サボタージュ」

 …正午まで、アルバイト。
 帰りに白金台のドンキホーテに寄って買い物。その後、白金高輪の高輪図書館へ。

 帰宅後、DVDでデヴィッド・エアー監督の「サボタージュ」を観ました。



 ☆「サボタージュ」(2014)監督 デヴィッド・エアー 出演 アーノルド・シュワルツェネッガー、サム・ワーシントン、オリヴィア・ウィリアムズ、ミレイユ・イーノス、テレンス・ハワード、ジョー・マンガニエロ、ハロルド・ペリノー、マーティン・ドノヴァン、マックス・マティーニ、ジョシュ・ホロウェイ、ケヴィン・ヴァンス、マーク・シュレーゲル

 麻薬取締局DEAの中でも最も強いとされる特殊部隊のリーダーを務め、ブリーチャー(破壊屋)の異名を持つジョン・ウォートン。
 その特殊部隊が麻薬組織の幹部を強襲、現場でチームは1000万ドルを下水に隠し、幹部宅を爆破するが、1000万ドルは何者かによって奪われ、ブリーチャーに嫌疑がかかる。
 ブリーチャーは事務職に配置替えされ、監視下に置かれるが証拠不十分で捜査は終了。チームリーダーに復帰したブリーチャーとメンバーは再開を祝い、祝杯を上げる。
 しかし、その夜からメンバーが一人、また一人と何者かによって殺害されていく……。


 …ひさびさに、シュワちゃん見ました!      
   お、お爺ちゃんになってるぅ〜〜〜ッ!(笑)

 アガサ・クリスティーのミステリ「そして誰もいなくなった」をベースにした、クライム・スリラー、…との宣伝文句に釣られて観たんだけど。

 どこがアガサ・クリスティーやねんッ!
 クリスティーの”ク“の字も感じられないじゃんッ!


 タイトルの「サボタージュ(SABOTAGE )」、いわゆる「怠業」「サボる」という意味ではなく、「破壊工作」という意味です。
 タイトル通り、なんだかいろんなものが、次から次へとぶっ壊されていきます!!!


 なんだか、ワケわかんない映画だったなぁ。いや、まぁ、筋立ては分かりますよ、もちろん。…ただ、ねぇ、
とにかくストーリーに“無理”があります。

 あんましネタばらしはしたくないから、詳しくは語れないんだけど、まぁ、シュワちゃんの顔が見られたからヨシとしようか。

 あと、これは監督さんのシュミなのかも知れないけど、やたらと死体がリアルに造形されていて、かなりグロテスクな印象を持ちました。


 シュワちゃん、お爺ちゃんになってたけど、渋くて貫禄は出てたなぁ。
 登場人物がほとんどがDEAの潜入捜査官なので、まぁ皆さん、フツーじゃないです。(笑)

 女刑事役のオリヴィア・ウィリアムズだけが、いわゆるフツーの人なので、かえって目立ちましたね。この女刑事さんがボーイッシュというかマニッシュというか、けっこうカッコいいんですわ。
      …いい感じの女優さんでしたね。
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