ヨドンナ登場記念　戦隊の女性敵幹部考察　その3

ヨドンナが8年ぶりの女性敵幹部ということで、そういえばエスケイプが登場した時に女性敵幹部をまとめた記事を書いたなぁ、と思って8年前の記事を調べたら出てきました。

その1
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1860917098&owner_id=1192551

その2
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1862122739&owner_id=1192551

「今年中に書き終わるかなぁ」なんて書いてましたが、その年どころか8年経っても完結してません(^_^。完結しなかった理由はいろいろあったと思うんですよね。この年からももクロちゃんのファンになって、この辺りからももクロちゃんのことを語りたくて仕方なくなって、どんどんこの記事は後回しになったというのもありますが、女性敵幹部多すぎが多すぎて、まとめるのが面倒になったというのが一番の理由ですね(^_^。でもヨドンナが登場したこの2020年こそ、女性敵幹部考察を完結させます！ダイレンジャー辺りからだいたい一人ずつになっていくから、ジュウレンジャーまでなんとか乗り越えていきたいです(^_^。

その2はフラッシュマンのメスで終わっているので、今回はマスクマンの地底帝国チューブの敵幹部から。

戦隊が全部好き！！と叫び続けている私ですが、正直マスクマンはほとんど思い入れがないんですよね(^_^。多分マスクマンが一番話題にしてないと思うんですよね。マスクマンといえば谷隼人さんが宙に浮いてたことと、レッドマスクが今はラーメン屋さんって事くらいです(^_^。

それでも思い返すと、イガム王子とイアム姫ですね。どちらも女性敵幹部カテゴリーに入れていいのか迷いますが、まずイガムは言うなれば元祖ボクっ娘ですよね(^_^。男性として育てられた女性でした。実は覚えてなかったんですが、最後は改心してたんですね。そしてイアム姫は敵幹部ではなくて、レッドマスクのカケルと恋に落ちちゃったから幽閉され続けていた姫ですね。書いていくうちにだんだん思い出してきました。マスクマンも面白そうじゃないですか(^_^。

あとはイガムの忠実な僕のフーミンですね。細川ふみえさんがフーミンで、真っ先にこのフーミンを思い出しました(^_^。アクションが素晴らしかったこととか、オヨブーと仲が悪かったのが印象的です。

ライブマンのボルトと言えば、マゼンダですよね〜。マゼンダを演じた来栖明子さん（当時の名前）は、その後ダイレンジャーでガラを演じられるんですが、この方も戦隊の歴史を語る上で欠かせない女優さんですよね。クールビューティーな雰囲気から醸し出る冷酷さが素晴らしいですよね。ガラについてはダイレンジャーで詳しく書きますが、マゼンダは最期まで報われなかったですよね。ボルトの面々は元々は人間だけに悲しいですね。

ターボレンジャーの暴魔百族にはジャーミンがいたんですが、中盤で退場しちゃいました。蛇がモチーフで、口からビャーって出すのが結構怖くて、いいキャラだったんですけれどね。流れ暴魔が出てくるタイミングでお役御免となりました。

その流れ暴魔にいたのがキリカですね。森下雅子さんは赤祭で生で拝見したことがありますが、年齢を重ねられてもシュッとしていてとっても素敵なんですよね。今もファッションモデルをされているはずです。背も高くてカッコ良くて綺麗でした。ストーリーに話を戻すとキリカと力、そしてヤミマルの関係がまたいいんですよね。コスチュームも可愛くて大好きです。

ここまでくると後は楽だと思います(^_^。明日も一気に進めます！