日々の納期があり、コスト圧縮の要望にこたえ続けねばならない、
各方面の産業で大きな負担と努力を得て商品が世に出されるが、
それらが水泡に帰し商品が消費者に届かなくさせる”転売ヤー”の跋扈は、
”マスク”消毒薬”うがい薬”などで社会問題になったが、
個人的意見としては、買占め、買い溜めを伴う高価転売は、
流通と社会に対するテロリズムだと考えています、
どうすれば社会問題にさせずに済むのか、
どう対処すべきか、SNSの場ですが、考えてみようと思います、
考えた結果ですが、”中古品”として市場に出され、
それが定価以上の価格で買い取られる、オークションで吊り上がるのは、
市場原理の都合上、そこは規制処罰はし難いと考えます、
もし中古市場での高騰を”転売ヤー”と処罰規制対象にすると、
納期に時間のかかる車や絶版車、
生産終了した名機と言われる楽器が市場に出される事も、
”転売ヤー”となってしまうので、これは市場原理と自由主義の原則上、
看過せざるを得ないかと見ています、
では規制処罰の対象とすべきは、
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�∧�数個の転売
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これらを対象とすべきです、
次に対処対応の手法ですが、
オークションやネットショッピングでの転売を、
出品削除で対応する、これは定石ですが、
転売ヤーの目的は”利益を得ること”なのですから、
利益を得られなくするか、利益と釣り合わない程の損が発生する、とすればよく、
禁固刑や罰金などで吊り合わない商売にするのもよいのですが、
不当な高値販売に関しては、売買契約の成立時にどの様な契約になっていたとしても、
全額の返金義務を課せるのが良いかと思います、
もちろん出品などのアカウントを削除し販売後逃走する輩も居るでしょうが、
逃走と所在を隠すにもコストがかかるので、
お気軽な気持ちで転売ヤーになろうとする層を排除する事が出来ます、
問題は逃走する覚悟で転売する奴と、
返金をせず逃げ回るタイプが問題です、
そういう輩を防ぐためにも、
見せしめ的な懲罰に至った実例を作ることです、
２０〜４０件ほどでいいので、
今回の記事の様にPS5を１０倍の価格で転売した輩に、
仮に売買が成立して１台５０万、１０台で５００万の売り上げがあれば、
その全額の５００万の支払いを求め所在を突き止め裁判に至った実例を作りましょう、
それである程度覚悟を決めている転売ヤーの駆除が進むかと思います、
次に大規模に覚悟を決めて転売を商売にする奴への対処ですが、
これはある程度企業側の努力が欠かせません、
ネット販売の場合は特定地域への集中的な配送があれば、
電話などで本人確認が取れない場合は出荷を一時停止するなど、
まず手元に商品を渡さない事が重要になるかと考えます、
最後に組織的な転売ヤーに対しては、
これはもう上記の対応の上に”脱税”で取り締まるべきでしょう、
これらの案は法の、行政の素人の意見ですので、
実際行うとすれば問題点は山積なのでしょうが、
取り締まり、撲滅の基本姿勢としては、
”おいしい”商売では無くさせるのが初手、
処罰を受けるのに”見合わない”とするのが次の手、
最後はお金を扱うのですから”脱税”として処罰するリスクも課すと、
今、アマゾンなどで見かけるPS5転売ヤーのあらかたは駆除出来るのではないでしょうか？
今、中国でブルセラ症が広まっている話もあります、
またマスクや消毒薬の転売が始まるかも知れません、
もうさせない行政、当人にもうしない、とさせるだけの対処対応を議論せねばなりません、
サクラモリカケと言い続けている特定野党の議員、
国民の生活を見ていますか？考えていますか？
あなた方が守る対象はこちらにあるんですよ、
この主張を議員さんらが見たとしても考え方は改まらないんでしょうけど、
あんなのでも議会に送り込もうとする有権者が居る事が最大の脅威ですよ。
■「PS5」が40万円、Amazonで価格10倍の高額転売も SNSでは「間違えて予約注文」複数報告
(BIGLOBEニュース - 09月18日 13:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=6236993
11月発売のプレイステーション5の予約が18日開始された。
ビックカメラやヤマダ電機などのオンラインショップでは抽選予約だが、Amazonでは予約販売。Amazonでは購入を確定できるというメリットを逆手にとり、
希望小売価格3万9980円のデジタル・エディションに
1桁加えた29万5000円から47万6000円といった価格で複数出品されており、
Twitterではこれらを「間違えて予約注文」してしまったという声が多数投稿された
（12時45分時点は、これらの商品は削除済みかカートに入らないようになっている）。
高額出品されたプレイステーション5には、
「注文確定後、注文をキャンセルすることができません」などの記載。
このため注文してしまったという報告では、Amazonカスタマーサービスに連絡し、
間違えたことを伝えて「キャンセルしてもらった」というコメントも多く寄せられている。
ソニーストアでは、抽選販売が23日から開始される。
ただ、購入できるのは、「2020年9月17日(木)までにソニーストアで
My Sony IDを利用した購入履歴のある方」と対象者を限定。
さらに、「抽選販売への応募は1世帯1名様に限定」「転売目的でのご購入はご遠慮ください。
お名前・ご住所・ご連絡先を登録いただける方への販売」との注意事項も設けられている。
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