家族はマクドナルドと言うが、気が載らず買いに行っている間n自分はラーメン屋へ。
久しぶりに博多豚骨を食べたくて、ここへ。
「食べログ」では結構良い評価を得ているようだ。
同じ敷地内に「Sumika」とかいう店も出来ており、そちらも人気店なのか、外に人が並んでいる程なので、駐車場は一杯で空き待ちである。
「Sumika」は以前は別の名前の貝出汁の塩を得意とするラーメン屋だったが、変わってしまったようだ。しかし今でも貝出汁のラーメンを得意としているようで、よくわからん。
「まっしぐら」は博多豚骨で固定客を掴んでいるようで、それなりに賑わっている。
流石にコロナ対策で、カウンターは従来の1席おきの配置となり、間に仕切りが急造されており、カウンターとキッチンは半透明のナイロンシートで賞品の差出口を除いて仕切られていてキッチンを見通すことができない。
逆もまたしかりでキッチンから客席が見えないから、常連が来ても判らないと、店長は常連らしい客に苦笑していた。
券売機でいつも通りのラーメンと博多ネギのトッピングの券を購入したが、「替玉」が見当たらない。以前そのボタンが有ったところは空欄のボタンとなっている。理由は不明。
まあ、替玉は現金で購入もできるし。
で、いつも通り自分で定番のラーメンが到着。葱もたっぷりだが、これは以前と思うと若干少なくなっているか?
こってりしたスープはそのまんまの感じだが、少し口当たりが良くなったのは気のせいか。
摺り胡麻とたっぷりとかけて食べる。あっという間にすすり終わり、すぐ替玉と注文。
1杯目はバリカタ、替玉はカタでというのが自分の定番。
2杯目の後半は卓上の紅生姜と辛し高菜を載せて味編していただく。スープも最後までしっかり呑んでしまったのは体がその成分を欲しがったからか。濃厚豚骨のスープは最後の方で舌にザラつくかと思っていたが今回はそう感じなかったのは、スープが良くなったせいか。
ともあれ、久しぶりのまっしぐら、ご馳走様。
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