mixiユーザー(id:24746183)
2020年09月08日19:27
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💓続・アイドルに、愛乗る。ー禁断編� �💓
愛ミクの皆様、すみませんね(T ^ T)
色々な話をバラバラに書いてしまって。。
アイディアの飛躍の順番がバラバラなんですよね。基本、アドリブボーイですから。
これさえ読めば、相手を操れるという、
危険きわまりない、今まで語られなかったという禁断の世界。
久々でしょ？
このシリーズ。ひかさんが師匠で、モテない男・相澤コノムと、アイドル研究生の赤足麻衣子。
2人は、様々な奇抜な知識をひかさんに、
ブチ込まれたのだった。
（詳しくは、
アイドルに、愛乗るー上ー〜参照）
まだまだ、終わらない、スピリチュアルな話だったが、ひかさんは、2人の気持ちを察し、
別の話題に切り替えてきた。
ひ「お二人とも。。スピリチュアルは、
正直ぼやけていて、抽像的ですからね。
肩スカしをくらっ気分でしょう？？」
相「。。。正直、疑心暗鬼だし、目に見えないので、何とも言えません。正解も分かりませんし。」
赤「私は興味ありましたが、やっぱり、
ふんわりしていて、分からないかなぁ。。？
なんか、すみません、ヒカさん。。」
ひ「いえいえ。このスピリチュアルなお話は、あくまで参考にする程度の物です。
自分が凹んだ時に、思い出せば、気休めにはなるでしょう。そこで、お二人さん？」
2人「はい？？」
ひ「話題を変えましょうかね。。
お二人とも、今の自分を、かえたいですか？」
相「もちろんですよ
そのための今までの修行ですから。耐えまくってきましたからね。」
赤「私はアイアイさんよりスタートはおそかったですが、
ひかさんの教えには、気づきが沢山あります。本当に特殊なアイドルになれそうです
」
ひ「。。。では、お二人さん。
【催眠術】
を、ご存知ですか？」
げげっ。
またもや、怪しい流れ。。
相「知ってますよ。人を眠らせたり、自由に命令させたり、
オトナを赤ちゃんにしたりする奴でしょう？魔法の杖ですよね。」
赤「わたしも少し知ってますが、気味が悪くて避けて来ました。怪しいし、
自分が意のままに操られるんでしょう？？正直、怖いです。。」
ひ「成る程。。どちらも気持ちは分かりますが、不正解なんですよね、今回ばかりは。
今、お二人が述べられた先入観。ほとんど誤っていますね。」
ひかさんが、珍しく否定した。
相「僕は、テレビでしか観た事がないので、
不快感を感じるのかなぁ。」
赤「私も、周りには催眠術師なんて方々は、
いらっしゃいません。」
ひ「催眠術も、NLPと同じく、元々はセラピーだったものを、現代風にアレンジして、
人格の修正、恐怖症の克服、
その他、集中力、記憶力、創造力、多幸感など、様々な効果が期待できます。
極めれば、記憶喪失や、幻覚を見せる事が出来ます。
俺が奇抜なやり取りが出来るのは、
自己催眠で、創造力を磨いたからです。 」
相「やはり、そこで、ひかさんは、
先入観なしで練習したから、
今の不思議なやり取りが出来るのですか？」
ひ「その通り
何事も、自分の直感を信じて、
そのスキルの過去の系統を読み漁り、確信したら、量稽古ですね。
ちなみに、催眠術は、魔法でも何でもなく、脳科学に基づいた、
かなり昔からありますが、
実は最先端の心理スキルです。
なので、怪しくもなく 場合によっては、
眠らされる事もなく、
自分がしたくない事は、やらない様にできています。」
赤「。。。でも、そんな事、本なんかでマスター出来るのですか？」
ひ「それがですね。できちゃうんですよね。
催眠学の権威が何冊も本を出していますが、脳のメカニズムとコツを掴めば、
誰でも出来ると、数人の方が豪語していますよ。
もう、かなり詳細に、やり方が書いています。しかも、写真付きで。」
相「じゃあ、どんな事が出来るのですか？」
ひ「先ほどお2人がおっしゃってた事は、
あながち嘘ではない。でも、当てはまらない。
あくまで脳科学をいじる、驚異的なスキルです。
NLPとはまた違った衝撃をお二人は体感し、マスター出来るでしょう。
それに、他者催眠の他に、自己催眠という、
自分にかける催眠もあります。
そちらもかなりの可能性が期待出来ます。俺はそちらをマスターしましたね。
他者催眠は、また別モノなので、難しいですよ。
それでも簡単なものもあるので、紹介したいと思います。」
相「じゃあ、相手の気持ちを誘導する事は、可能ですか？」
ひ「はい。ただし、本人が嫌がらない事だけですね。今からビルから飛び降りろとか、
人を殺せとか、そういう暗示は効きません。
潜在意識が、我が身を守りますから。
相澤さんの予想に含まれますが、
眠らせる事は出来ます。相手が、かなり深い催眠状態に沈んだ時ですね。
運動支配なんかもできますよ？
椅子に座って立ち上がれなくなったり、勝手に腕を上げたりとかね。
このレベルは、運動支配レベルなので、軽い催眠状態ですかね。
催眠術はその人間の脳のや心のメカニズムと、
スキルの両方をマスターしないといけないので、今までの講義とは、比べ物にならないほどハードです 。
奥が深すぎるし、覚える事が多過ぎるのです。」
相「うーん。。僕らにも出来るだろうか？」
ひ「今までの体験を思い出してください。
最初は無理と思ったでしょう？
でも、結果的には出来た。
このサイクルさえ忘れなければ、
お二人は、催眠マスター確定です。
覚える事と、コツさえ掴めば、素人でも本で出来てしまうのが、催眠術の面白いところです。
もちろん、秘奥義の秘奥義、瞬間催眠や、深い段階のスキルはなどの、高等テクニックは、プロの指導が必要でしょうけどね。」
おぉ、これは、NLPを超えるシロモノか？？
相「あのぉ、ひかさん。。」
ひ「何でしょうか？」
相「ごめんなさいね、マイマイさん。。。
マイマイさんがいるので、詳しくは話せませんが、男性と女性の関係を変化させる事は、可能ですか？」
ひ「そこは、誰もが気になるところ。
健全な男子の証拠でもあるし、マイマイさんには予防という意味で、役に立ちます。
結論から言うと可能です。
ただし、NLPの時のようにスキルを散りばめなければなりません。成るべく専門用語は出しませんから。ご安心ください。」
まさかNLPを超えるシロモノじゃあないのか？
マイマイさんがいるから、生々しい事は聞けない。ここは、ひかさんをトイレに誘うか？
やばい。イコナちゃんに、バリバリ使えるんじゃないか？
。。。あ、でもイコナちゃんを催眠術であやつるのも心外だ。。。ピュアな関係から始めるんだ。でも、知りたい。リアルに、知りたい。
マイマイさんには申し訳ないが、僕はひかさんをトイレに誘った。
ひ「あぁ、トイレですか？
俺もちょうど行きたかったんですよね。
コーヒーを飲むとトイレが近くなる。
マイマイさん、留守番を頼んでもよろしいですか？」
赤「あ、はい。分かりました。どうぞ。」
ひ「変なヤカラにナンパされないでくださいね笑。その時は、シマウマをエサに呼んでください。チーターよりも早く駆けつけます。」
赤「あははっ。やっぱり独特ですね、
ひかさんは笑。分かりました。待ちますね。」
チーター？あの足が速いサバンナの動物か。
シマウマ？チーターのエサか。
相変わらず、頭の回転が早いぜ。
普通ここは、光よりも速くとか言うんじゃないのか？？くぅ〜、モノにしたい
なんて方なんだ。僕からしたら神だ。
たまに、ズレてるのか本気か分からないけど。
ひさかんに出会えて、本当によかった。
。。。。トイレ。。。。
ひ「ところで、俺を呼んだって事は、何か聞きたい事があるんでしょう？
しかも、マイマイさんには聞かれてはマズイ事。」
相「は、はい。。あの。。。さっき僕、
【男性と女性の関係の変化】
って言いましたよね？」
ひ「あぁあぁ。なんか言ってましたよね。
俺はピンと来ましたけどね笑。
ピュアなマイマイさんには刺激が強すぎる。
で、具体的には、何でしょうか？」
相「僕、じつは、先日の童貞喪失の件で、
少し自信がついたんですね？
女の子の生態が、少し分かった気がします。」
ひ「。。えぇっと、マリカさんでしたっけ？」
相「はい。本当に貴重な体験でした。そこでですね。」
ひ「そこで？」
相「生意気ながらも、合コンってどんなものかなぁ。。なんて。気になりました。友達はいないんですけどね。
男にも、女の子にも、アテが無い。」
ひ「なるほど。。そちらの方は、
残念ながら、俺にもあまり分かりません。
いつものゲリラ的なやり方が、
通用するかも分かりませんし、難破の方が、断然自分を鍛えられますから。
合コン自体に行った事が無いからですね。」
ん？
意外だなぁ。。
ひかさんでも、無いのかぁ。
相「そ、そうなんですね。。僕の傲慢でしたね。すみません。難破に専念します。」
ひ「。。。ただ。」
相「へ？ただ？」
ひ「催眠術の中には、合コンなどで、飛躍的にお持ち帰り率が上がる方法なら、俺も存じてますよ。」
な、なんだそれ
聞きたい
相「あの。。合コンはしないと思いますが、
参考に教えてもらっても良いですか？」
ひ「。。。そうですねぇ。
あと、、、これは言ってもいいのかは分かりませんが、
女性の胸や下半身などの、危険地帯以外の、頭や肩や腕、お腹を触るだけで、
女性がゴーゴーヘブンしてしまう究極の秘奥義までありますよ。」
相「え、えぇ
」
な、なぬーーーーっ
なんだよ、その地球外から得たような、まぶしいエロ情報は？
ひかさん。。あなたは、どれだけモノを知ってんだよ。
難破系から自己啓発、お金、スピリチュアル、NLP。そして、催眠術。
くっ。逆立ちしても敵わねぇ。。
でも、最強の師匠だ。僕も、マイマイさんも、超ラッキーだ
でも１つだけ、不自由な事が。
マイマイさんが、女性だと言う事。
堂々と、サザンで言うなら、
エロティカセブン的な事を聞くことが出来ない。でも、いてもらうと、なぜか心が優しくなれる。甘い香りにふんわり癒される。
すんごい可愛いし。。。
。。。はっ
しまった、俺にはイマコちゃんがいた
いよいよ分からなくなって来た。僕は、どちらが好きなんだ？？いや、イマコちゃんだろう。
どれだけ追いかけてきたと思っているんだ。
もう、プライドが許さない。
ひ「相澤さん？何か、上の空ですけど、大丈夫ですか？？」
相「あ、あぁ、すみません。疲れてるのかなぁ、僕。はははっ。」
ひ「マイマイさんが待ってます。そろそろ戻りましょうか。今の件は、2人で落ち合ってお話しましょうね。」
相「は、はい
楽しみだなぁ
ひかさんといると、エキサイティングな経験が沢山出来ます。ありがとうございます
」
ひ「いえいえ。お2人の感度が高いだけですよ。当時の俺が話を聞いても、チンプンカンプンですよ笑。さぁ、戻りましょうか。」
。。。。。。
相「いやぁねぇ。マイマイさん。
ひかさんといると、自分の成長が自覚できますよね？」
赤「そうですよね。私、本当に博多坂のセンターになれる気がしてきましたもの。」
ひ「明るい未来を見据えられるのは、
素晴らしいことです。
落ち込んだ時は、とにかく俺にでも、相澤さんにでも、すぐ話してください。
感情が良い方向に変わりますから。
ポジティブに引っ張りますから。
同期の方々に言えない話もあるでしょう？
仲間であり、ライバルですからね。」
赤「。。はいっ。なんか嬉しいなぁ。
ひかさんと相澤さんといると、無敵な気分になれます。
。。。あの、ひかさん、私さっきトイレに、
マインドマップのノートを忘れて来ちゃいました。変な人が来ると怖いので、付いてきてくれませんか？」
ん？
なぜ、僕ではないんだ？？僕の方が大柄だぞ？
何、この嫉妬的な感情は？
ひ「あぁっとぉ。。。
俺、2人の資料を大急ぎで作らないといけないので、相澤さん、代わりにお願いします。」
ひかさんからの、助け船
でもなんか、複雑。。。
相「分かりました
行きましょう、マイマイさん」
赤「は、はい。。」
僕は、マイマイさんをトイレの前で待った。
マイマイさんが、困った顔で出て来る。
相「どうされました？マイマイさん？」
赤「実は。。忘れたはずのノートが、無くなっていました。盗られたのかなぁ。。」
マイマイさんが、困っている
ぼくがなんとかしなければ
相「あの、僕でよければ、探してきましょうか？女子トイレですけど、どなたか来られたら、マイマイさんが説明してください笑。」
赤「いえ、いいですよ。もうどこを探しても無かったから。それに、なんか恥ずかしいです。。」
おぉっ、照れるマイマイさん。
赤いお顔が、さらにカワイイ。。
ヤバイ、マイマイさんの頭を撫でたいかも。
ん？
僕は何を言ってるんだ？
イコナちゃん
浮気性な僕を許してくれ
相「分かりました。。では、戻りましょうか。」
うーん。なんか、消化不十分。
まさか、マイマイさん、ひかさんの事、気になってる訳じゃないだろうな？？
いやいや、女の子を難破するような人だぞ？
世間一般からしたら、ただのナンパ好きなチャラい男。
まぁ、恐ろしいくらいにアドリブが効くし、
知識もハンパないけどさぁ。
絶対に純粋で、立場が同じ僕の方がマイマイさんに、一歩近づいているハズ。。
って、まただ
イコナちゃん、許して
あの、サインをもらった日を僕は忘れないから
この日は、完全にスピリチュアルから離れ、
催眠術のカラクリと可能性の談義に花を咲かせた。あのセクシーな件には、触れずに。
NLPもスゴイけど、もっと強烈なスキルをブチ込んで来やがった
どこまでも、奥深い人だ、ひかさん。
ひかさんは、父親を亡くしてから人が変わったと言っていた。
僕にも強烈なインパクトがある体感を経験すれば、変われるだろうか。でも、僕には何も武器はない。
まだまだ修行中の身。贅沢は言ってられない。
。。。でも気になる、マイマイさんとイコナちゃん。。オムタク、早くイコナちゃんから離れろ
その日の談義で、催眠術への誤解は解けた。完全なる、僕らの偏見だった。
魔法でも呪術でもない、科学的なスキル。
それが、催眠術だった。
僕は、今までのひかさんからの講義や体験などで、明らかに少し前の自分とは全てが変わっていた。それは、マイマイさんも、同じ事。
元々、街中で泣いていたような子だったのに、
最近は、やけに楽しそうだ。目を輝かせて、僕とひかさんに、その日の報告をしてくれる。
黒髪のロングヘアーをポニーテールにしている、純粋で明るい子だった。
そんなある日、ひかさんから例のファミレスで、特殊な提案をされる。
ひ「お2人とも。お忙しい中、わざわざごめんなさいね。今日は俺から提案があります。
それは、お2人とも薄々感じているかもしれませんが、相澤さんと赤石さんは今までは共通のスキルを磨いて来ました。
ただ、催眠術に至っては、男女で違うスキルをマスターしなければなりません。
深い、プライベートな内容も、時には伺うかもしれません。
そこで、これからはお2人、別々の日にレクチャーをしようと考えています。」
おそらく、ひかさんは、僕のトイレでの話の件で、気を使ってくれたのだろう。嬉しかったが複雑だった。
マイマイさんには、どんな事を聞くのだろう？
プライベート？休みの日に何してるかとか？
好きな男性はいるかとか？それとも。。。性的な事？？僕は、それだけは考えたくなかった。
純粋なマイマイさんが、汚される気がしたのだ。
別に僕の彼女でもなんでもない娘なんだけど、なぜかひかさんに取られる気分になったのだ。
イコナちゃん。。僕はどうすればいい？
君を初めての女性にしたかったけど、
マリカさんを抱いてしまった。
嬉しかったけど、むなしかった。
好きな人とじゃないと、やっぱりダメなのかなぁ。。？イコナちゃんとマイマイさんの笑顔が脳裏に浮かぶ。
え？マイマイさんも？う〜ん。優柔不断な僕。
赤「あのォ〜。。プライベートな事って、
何を聞かれるんですか？何かやましい事とかあるんですか？」
ナイス
マイマイさん
ひ「それはですねぇ。。完全に本人次第です。
お2人が聞きたい、気になるプライベートな事を、俺に聞いてくれればいい。
それに俺が答えるだけです。シンプルでしょ？
ただ、１つだけ心配があります。」
相「心配、と言いますと？？」
ひ「お2人が同じような質問をされて、
男性側と女性側の、両方に正反対の答えを告げないといけない可能性があります。
。。。その場合でもお2人は、仲を保てる自信はありますか？？」
赤「わ、私は大丈夫ですよっ
博多坂のセンターを務めるには、何でも知っている方が度胸も付きますし。」
な、何でも？？
相「え、えぇっとぉ、、僕も大丈夫です。
。。イコナちゃん命ですから
何でも来いです」
ひ「。。。分かりました。時に、酷な質問になる可能性もありますが、覚悟のほどは？」
2人「大丈夫です
」
こうして、2人はバラバラで講義を受けることになった。やはり、まずは僕からだった。
間隔を開けずに、僕はすぐに呼び出された。
ひ「すいませんねぇ、相澤さん。心の準備は出来てますか？？」相「は、はい。ひかさん？」
ひ「はい？何でしょう？」相「別々にしてくださった理由は、あの僕のトイレでの相談の件ででしょう？」
ひ「。。まぁ、それもありますが、やはり、
赤石さんにしても、男2人に対して女性は自分1人だから、話しにくい事もあるだろうなぁという配慮です。
まぁ、本人からは変な事は暴露しないでしょう笑。そんな娘では無いですしね。」
良かったぁ。ひかさんに変な思惑は無かった。
相「な、なるほど。そうなんですね。マイマイさんは、どんな事を話すんだろうなぁ？」
ひ「それは赤石さん次第。これは本当は、やってはいけない事ですが、話せる限りだけ、赤石さんが何を語ったかは後日お伝えしましょう。これで安心でしょう？」
相「は、はい。助かります。」。。ん？
何が助かるんだ？でも、本当にひかさんは、気遣いができる人だ。威圧感も全く無い。
僕が女性だったら、例え難破をしてる人でも、
心を許してしまうかもしれない。。。って、
僕はなぜ、ひかさんに惚れようとしているんだ
男だよ、男僕はオネェでは無い
相「さっそく、物は相談なんですが。。。
その、合コンでお持ち帰りの確率が上がる方法と、触るだけで女性がゴーゴーヘブン出来る方法を教えてください。その２つで僕は満足です。」
ひ「。。。本当にその２つで十分なんですか？」相「え？どういう事ですか？？」
ひ「最近の相澤さんには、どこか迷いが感じられます。あくまで俺の予測ですが、赤石さんも気になってませんか？？」
バレてるーーーーっ
相「え、えぇ？そんなバカな。あり得ませんよ。僕はイコナちゃん命です
」
ひ「だったらいいです。俺のかんちがいです。
すみません。
なんか、イコナちゃんの恋愛が発覚してから、相澤さんの表情に、かげりを感じたものですから。」バレてるパート2ーーーーっ
そうか
赤石さんが気になるのは、イコナちゃんの恋愛が発覚したからかもしれない。どこかで、あきらめているのか？僕は？？
相「でも。。。仮にイコナちゃんが、オムタクと別れなかったら、略奪愛になりませんか？」
ひ「。。。そうなりますね。確かにイコナちゃんは、オムタクと交際してるかもしれませんが、仮にイコナちゃんが、ブランド感覚でオムタクとくっついてる可能性もゼロではありません。
そして、あの年の差。話が噛み合って無い可能性もあります。
相澤さん。あなたの方がイコナちゃんへの想いは強いかもしれないですし、話や性格が合うのかもしれない。
相澤さん。美女と野獣カップルをご覧になった事はありますか？」
相「あ、はい、たくさんあります
何でだよって思う事もしばしばあります。」
ひ「見た目も心も美しい人は、自分に自信を持っているし、視野も広い。よって、男性のビジュアルより中身を見る傾向も強いのです。
それに、モテるオムタクと一途な相澤さん。
選ぶのはイコナちゃんです。周りの事は気にしないで良いですよ。安心しましたか？」
相「は、はい
勇気が湧きました」
ひかさんの言葉には、とても説得力がある。
あの、難破の時の意味不明のボケからは、
想像できないギャップの激しさだ。。
よし。あの話題だ
そして僕は、例のセクシーな件に、触れることにした。。。
さぁ、どうなる相澤コノム君。
秘奥義を体得する事は出来るのか？
乞うご期待
。。。。
ご愛読ありがとうございました
ノッてるので、また書きますわな。
では、ハイパーにまぶしい日々を
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