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2020年09月07日00:40

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パーティの極意:ゲストの料理

パーティにお呼ばれすることもある。
そんな時、何を持って行こうか。。。いろいろ考えるのも楽しい。
 
とは言っても、「これから来ない?」っていうのもあったりするので、スピードも重要だったりする。それからコスト。私は結構節約派なので、見た目が楽しくて、でも安価にできるものが良い。ゲストの中には、高価なものを持ってきてくれる人もいるので、そういうのともバランスが取れる。

さて、そんな時の持ってく料理。
あらかじめ、「こういうの持ってくね」って言っておくと便利なもの。
たとえば、「ちらし寿司」

ちらし寿司と言っても、簡単。
ご飯を3合ぐらい炊いて、その中に、いわゆるちらし寿司の具を入れる。スタンダードの手抜きは、椎茸、かにかまぼこ、きぬさや、。。。あればレンコン。。。ひじきの煮物でも良い。
これを適当に混ぜて酢飯に。

丸いホールケーキの型の底に、スクランブルエッグをたっぷり敷く。(錦糸卵じゃなくても良いので簡単)その上に酢飯を詰めて出来上がり。持っていく時にケーキ型で運べるので、便利。現場で大きなお皿をもらって、ひっくり返すと、結構華やかなケーキのようなお寿司になる。飾りにプチトマトや絹さや、薔薇の形にした生姜などあれば尚良い。もちろん、これをケーキのようにカットしてサーブ。
 
洋風な料理の炭水化物としてもオッケーだし、
しつこいお料理の中で、結構人気なメニューになってくれる。
 

メインの料理としては、
ミートローフ。
これも、ケーキの型で作るので、持って行きやすい。
コツとしては、こっちは下に銀紙を入れておいて、ひっくり返し安くしておくこと、
私流としては、普通ミートローフは四角いケーキ型を使うけど、丸いのを使う。もちろん量が多くなってしまうけど、茹で卵やソーセージなんかを混ぜておくと結構な量になってくれる。ただし、ちょっと焼くのには時間がかかる。だけど、出かける前にオーブンに放り込んでおけば勝手に焼ける。そのまま紙袋に入れて持って行けば良いので、手間は無い。(片付けが無くて済む)
コレもまた、メイン料理としては、かなり安価にできる。ひき肉だし。。。。安売りで買ったのを冷凍しておけば、いつでもソッコーで対応できちゃう。 


これから、どう?っていう時の、ソッコーの対応:
前の日の余り物をオムレツにして、持ってく。
我が家の余り物も、他の人には新鮮だったりする。
持って行く時のコツは、半熟にしないこと。崩れても良いとして、キャセロールのような深皿に入れて持っていく。少し、味を濃く、油を多めに使うとやりやすい。
 
実は、
私の十八番は手作りのパンと、ケーキ。
ただ、パンはともかく、ケーキは他のゲストともダブルことが多いので、
あまりインパクトは無いかな。パンも持っていくと結局、冷めたパンなので、買ってきたのとそれほど変わらない。
 
それから、もちろん、
おそらく、メンバーに一番喜ばれるのは、ワイン。
大勢集まると、場合によっては、ホストの家の酒蔵を飲み干してしまったりする。。。
結果的にお酒はやっぱり一番高価なので、ワインや日本酒のようなのは、みんなが嬉しい。

 
パーティはいわば、循環経済。呼んだり呼ばれたり。
別に手ぶらでも良い。そのうち、帳尻を合わせられる時が来る。そういうのを、硬く考えず、ユルく自然体でいるほうが、おしゃれかなと思う。

 







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