日記

僕はゲームが好きだ。自分が好きなことを同じに好きだと言う人は
好意的に迎え入れたいしもっと言えば素敵な人間像を思い浮かべ、
「僕らの仲間はみんな優秀である」って思いたくなる。

さて、先日YouTubeで日課のゲーム配信をしていますと
いつものように誰も見に来ないのだが、たまにチャットで
交流を求めてくる人がいる。”過疎っているチャンネル”だからこそ。
なのだと分析する。なぜならそれらの人々の共通点は
「話し相手が欲しい人達」だからだ。

そんなわけで昨日、僕のチャンネルにたまに現れ
テキストチャットを打ってくる人がやってきて、いつものように
ゲームとは直接関係ない話題。また僕がつねに題名にしている
株の話ではない話を続ける。まぁ良い。まぁ暇だし。

そんな彼がボイスチャットをしたいと言い出した。
まぁ良い。暇だし。

と受けた僕がバカだった。そして彼もバカだった。
びっくりするくらい最下層感丸出しなしゃべり方なんだ。
いるわこういう人って。いるけど関わっちゃいけないなって
さけるやつ。でもまぁ良いか。暇だし。

と話しを続けてみることにしたが、なにせ引き出しが少ない。
彼が得意な分野の話を振ったり、相槌を打ったりとしている
うちに気付いたことがあった。一つ目、俺はキャバ嬢じゃねぇ。
二つ目。完全に精神病の類の人と変わらないな。だ。

彼が精神病かどうかは知らないが、普段職場で精神病と診断されている
ばばあとよく電話で話す事があるからそのようにカテゴライズする。
バカは精神病とも言えるのだろう。

同じゲームを好む趣味を持つ人がバカばっかりじゃないか？
と思うことは多々ある。僕もまた同じ穴のムジナでございます。
残念なお知らせを受け僕はこう思う。バカは最強。

「バカになれ。」
これは僕の母の教えだ。ただしこれはバカな人への教えではないことは
母に変わって言っておこう。