世は春になれる兆しもない僕の都合は当然無視で4月。とはいえ穏やかな朝。眠り慣れたベッドで朝日を体で感じているまどろみの、ほんのわずかな時間の話です。少しの覚醒の中、隣に眠る愛する人の寝息が、僕の寝息とシンクロしているのにフワァと気づくのです
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