mixiユーザー(id:21183267)

2020年09月05日00:48

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英国元情報機関員の暴露レポート

英国の諜報機関である
MI6の元情報機関員が
驚くべき暴露レポートを発表したこと
をご存知でしょうか?


そのレポートのタイトルは
「中国が試みる英国人エリートの取り込み」です。


このレポートにはイギリスにおける
中国共産党の狙いが記されています。


その内容を一部紹介すると


・「中国共産党は、政治家、学者、エリートを中国の
 『専属エージェント』 にすることを目標にしている」
・「英国の国家インフラ(原子力発電所・通信)
 における中国の存在感を確立させる」
・「世界中が中国共産党の政策を支持するように仕向けていく」
といったものでした。



イギリスにおける中国のスパイ活動を
明らかにしたと言えるレポートです。


また、中国が各国にスパイ工作を
仕掛けていることを述べているのは、
イギリスの諜報機関だけではありません。


例えば、
CIA元中国担当局長 クリストファー・ジョンソン氏は
このように述べています。


「私たちはやっと気付き始めた。思っている以上に、
すでに中国(の工作)は、私たちの社会に溶け込んでいる。」


このように、中国は、
世界中にスパイを送り込んでおり、
賄賂と女を使って、
各国の用心を自分たちの操り人形として
動くように仕向けているのです。



ですがこのような話は、
普段から弊社のメルマガを
ご購読いただいている勉強熱心な
うな方は、すでにご存知かもしれません。



しかし、中国とイギリスの関係は、
その他の国との関係性とは全く違ったものである
ということをご存知でしょうか?



日米などに中国の工作員が入ってきて、
裏のつながりを持ち始めたのは、
中華人民共和国が設立して以降の話ですが


実は、イギリスと中国の関係は、
日本がまだ江戸時代の時から続いており、
しかもその繋がり方が他の国とは
明らかに異なっているのです。


そして、このイギリスと中国の関係は、
今後の米中冷戦の行方を占う


重要な鍵となってくるのです。
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