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2020年08月31日01:50

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「高原の夏休み」……その実態は……

■納涼船でダンスパーティ、花火大会で意中の人から…忘れられない“夏の思い出”エピソード
(TOKYO FM + - 08月29日 19:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=6212546

大学に入って最初の夏休み。
夏休みに入って間もなく,クラスメート4人と,とある高原へ。
約2週間の滞在計画。

……と書くと,リゾートでの合宿とか避暑地でのお楽しみが待っていそうな感じだけど……

残念ながら,全然違う。

獣医学科の課外実習で,低学年の学生は,数人ずつ,各地の牧場に送り込まれ,住み込みで,日々,うんこまみれになりながら,牛と格闘する「牧場実習」をするのです。

学年が上がれば,家畜共済の獣医さんとコンビを組んで現場に出る「臨床実習」など,いかにも,一般の人が想像するような実習があるのだけど,1,2年生はほとんど現場の下働き。しかも,レポートも作らなければならない。実習生はつらいよ……

高原とは言え,観光地ではないから,近くにはコンビニすらない。ひたすら宿舎に泊まり込みで,力仕事。
でも,お勉強だから,時々,近くの畜産関係の施設に見学に連れていってもらったり,現場でいろいろ教えてもらいながら……

実習が終わる頃には,ガッツリ日焼けして,見た目だけはそれっぽくなって,山を下りた。

その年は,残りの夏休みも住み込みでバイト。ほとんど家に居なかった。
そのバイト先で,とある女の子にべタ惚れされたのも,今となってはいい思い出。
女の子にぞっこん惚れ込まれ,積極的にアプローチ掛けられたのって,多分,あれが最初で最後。
結局,その子とはその後,上手くは行かなかったけど……まぁ,彼女とは住んでる世界が違い過ぎたから,仕方がないよな。(この話はあまり追求しないでください)

次の年の夏休みのバイトは,動物園で♪


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