昨日、マツダスタジアムで行われた広島vs阪神戦は、
スコア6−5で、阪神が勝ちました。
阪神タイガースは、一昨日の試合で、サヨナラ負けをしたので、
この試合は勝ちたいところのなか、先発登板したのは、
藤浪晋太郎投手でした。
序盤から、阪神の小幡竜平選手の絶妙なセーフティースクイズなどで、
広島相手から5点を取り、優位な試合転換でした。
僕もテレビ中継を観ていたので、このまま、藤浪投手の2勝目かなと
思っていたところ、球数が100球を超え、勝利投手の権利が発生する
5イニングに入ってから、制球がさらに安定しなくなってしまった。
リードをしているところで、岩貞投手に交代したので、いいものの
5回のところで、逆転されたら、勝てなかったと思います。
まずは、残りのランナーがいるピンチの場面で、抑えることが
できた岩貞投手をたたえたいです。
藤浪投手に関しては、球数100球を超えてからのピッチング、
そして、勝利投手の権利が発生する5回をどう投げきるかが
カギだと思います。
序盤から制球難がすぐ出てしまう昨年と比べれば、いいものの
今後の登板時、どういうピッチングをするか楽しみです。
あと、守備力もそうですが、小幡選手の足は、魅力ですね。
このまま、のびのびグランドを駆け回ってもらいたいです。
もう、連敗は、してほしくないです。
連勝は、どれだけ続けても構わないから。
それでは。
■阪神、逃げ切り勝利で再び5割 火消しの岩貞救援初勝利、小幡プロ初打点
(ベースボールキング - 08月29日 22:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6212687
ログインしてコメントを確認・投稿する