ﾜﾝﾋﾟ元三大将ﾏﾀｰﾘﾄｰｸその1624

遺族、パワハラ自殺訴え訴訟
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青キジ「こないだあった退職強要パワハラの時も思ったけどさ、気に入らない部下を鬱にして辞めさせるマニュアルなんてのもあるけど自殺されたらどうしようとか考えねえのかね？そっちのが困らねえ？」
黄猿「子供や若者のいじめだったら不登校や退職も死ぬのも大して違わないと思ってても不思議ではないけどォ、責任ある立場の人間がそんな風に考えてたらちょっと異常だよねェ。サイコパスだよォ」
赤犬「確かに大抵のパワハラは辞めさせたくてやっちょるとしか思えんが、にも関わらず自主退職を求めるとそれも潰される場合も多いのは何故じゃろうな。辞める事も出来んのでは死ぬしかないじゃろうに」
青「ほんとどっちのケースも不思議だよなあ。この人はどっちだったのかは分からねえけど…少なくとも妻子持ちだったら年齢的にもそうそう辞めるなんて出来ねえのは確かだよな…」
黄「まだ死んだ方が金は残せるもんねェ…しかし死んだ実家っていうのが遠くだったとしたらァ、楽しかった子供の頃の記憶にすがるしかない精神状態だったのかもねェ…今そういう人多いらしいしィ…」
赤「誰にも迷惑をかけずに死ぬというのも難しいしのう。妻子と住んじょる家が賃貸だったならばそこで死ねば遺族が不動産屋に訴えられてしまうけえ、小屋を持っちょる実家まで行って死んだのかもしれん」
青「その辺考えると入水でもするしかねえよな。しかし『他の従業員の前で叱責する』ってよくパワハラの例に挙がるけど、個人的には誰もいねえ所に連れてかれる方が怖くねえ？何されっか分かんねえじゃん」
黄「どっちの方が嫌かは人や状況によるだろうねェ。あと労基は労災を認めてるのに被告側はパワハラは認められないなんて言ってるとかおかしいねェ〜。その認められないってのは誰が決めたのォ〜？」
赤「根拠は弱いと判断されるじゃろうな。しかし女房は夫より大分若いけえ尚更気付けなかったのかもしれんが、せめてこれからは家族の些細な変化に気付けるようになってもらいたいものじゃな」