40年前ぐらいに、屋根の上に銀色の太陽熱温水器が設置してある家が多かった。
その後、給湯器の安価で性能が向上したから、姿を消していった。
その代わり、太陽光発電のパネルが増加し、世代交代?
最近、また注目され始めたようだ。
理由は災害時お湯が使えるし、タンクに水が確保されている。
真空ガラスを使い、魔法瓶のような蓄熱性で性能アップ。
通常、太陽光を使う機器は、角度30度で夏の太陽に合わせることが多い。
しかし、この機器は45度の冬に合わせるのだ。
冬に最大限の蓄熱をすることで、毎日ではないにしろ40度程度のお湯が確保されるのだ。
太陽光発電は、変換率20%程度。
太陽熱温水器 古いタイプでも40%程度
なんと新しいタイプだと60%らしい。
家庭の利用エネルギーの30%程度が給湯器。
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