昨日、神宮球場で行われた東京ヤクルトvs阪神戦は、
スコア7−4で、阪神が勝ちました。
この試合、阪神の先発投手は、藤浪晋太郎投手でした。
ヤクルト打線を相手に6回1/3を投げ、6安打4失点で降板して、
692日ぶりとなる勝利を挙げました。
ようやく、今季初勝利することができて、ホッとしました。
昨日の試合は、テレビ中継を観ていたので、まずは、勝利投手の
権利が得られる5回を投げきったところで、テレビ越しに拍手を
しました。
まずは、第一段階突破という思いから、そこから、ホームラン
2本を打たれ、追い上げられるもののボーア選手の2本目の
ホームランで、チームの勝利を確信しました。
たかが、1勝したからといえども、藤浪投手とチームにとって、
巻き返す1勝となったと感じています。
それにしても、打線は、水物ですね。
打線がつながると、4失点でも勝てますし、逆に、チャンスで
一本出ず、点が入らずままだと1失点でも負けてしまいます。
常時、何点か取れるような打線だと安心ですが…
毎試合、打線が活発に爆発的な猛打で、相手チームを圧倒する
展開とは、難しいですが、勝つべきと思わせる投手が登板した場合は、
僅差でも勝つ戦いぶりを多く見たいものです。
もう、連敗は、してほしくないです。
連勝は、どれだけ続けても構わないから。
それでは。
■阪神・藤浪が692日ぶりの白星!「すごい長かった、やっと勝てたかという気持ち」
(ベースボールキング - 08月21日 21:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6203096
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