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2020年08月19日21:16

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2020-08-18 やよい軒(岐阜市)

 夏休みの2日目。今日も一人で昼飯。
 岐阜の図書館に所用のため出かけてさて、昼飯を何にしようかとフラフラ。
 餃子の王将でも良いし、ラーメンならどこにしようかと色々迷った挙句、新型コロナ流行から久しく行っていないやよい軒へ。
 ご飯のお替りが、ジャーから自分でつぐ方式から店員への依頼に代わり、そして前代未聞の給茶機ならぬ給飯器となっているとSNSで知ってはいたが、実際はどんなんだろうかと思っていたし、一人ならカウンター席で密にならずに食べられるからと思った。
 そして何より決めては新メニューの「レバニラ炒め&唐揚げ」という飯のオカズとしては不倒のゴールデンコンビの定食があるから。
 レバニラと唐揚げ。これはもう中華料理屋でしか味わえない組み合わせで、しかもそれなりの金額を取られてしまう。
 ただでさえ飯のオカズとしては最優秀な2品に食べ放題の飯と漬物、そして汁がついて890円というかかく。これはもう餃子の王将でジャストサイズで選択しても白飯のお替りができないことから、燦然と輝く無敵の定食なのである。
 食券を買って、ついでに久しく食べていない少々甘い玉子焼きも注文した。
 到着した定食は中くらいの鶏の唐揚げ3つとキャベツの皿の隣に艶やかに輝く豚レバーとモヤシとニラのレバニラ炒め。どちらも食欲をそそる濃い茶色。絶対美味いやつ。
 そして唐揚げには餃子の王将の唐揚げに付くような特製スパイスが瓶ごと提供されてかけ放題(たいしてかける訳じゃないが)
 揚げたてサクサクな唐揚げとしっとりシャクシャクのモヤシのレバニラ。交互に口に入れては白飯を頬張る、至福のひと時。
 漬物も小皿で提供される分を食べつくしてしまったら店員へお替りをも申し込めばすぐに同じ小皿で提供される。遠慮はいらない。
 玉子焼きは甘く、単体でオカズにするには苦しいが、たっぷり付けてくれるマヨネーズの塩気で定食のオカズとは一線を画す別の一品に。
 あっと言う間に白飯の椀は空となり、お替りのために給飯器に。一口〜中盛りまで4段階位あるのかな。お替り1杯目は中盛りで。
 ボテボテと椀に落ちる白飯は見てて何だかコミカルである。2杯も軽々と完食して3倍目。「居候 三杯目には そっと出し」という川柳もあるが、3杯目のお替りはさすがにちょっと腹が朽ちて並盛(笑)
 これでオカズもほぼ無くなり、腹は満腹。ズズズっと汁の残りをすすってご馳走様。
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