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2020年08月18日16:52

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フィギュア「曹操孟徳」「諸葛亮孔明」

まだ仕事やっていた頃、フィギュア作ってる会社の社長の対談を起こしたことあります。
社長といっても、40代ぐらいの若い関西人で、いかにも“やり手”な人でした。

フィギュアってモノ、あんなにキレイに100円で(今200円、300円、もっと高いのもありますけど)できるのは、中国製なのにスゴいなぁと思ってました。
その話もちゃんと出たんです。

何人かをグループにして、そのグループにトラブルがあったら全員が責任をとる。
つまり、自分だけマジメにやってればOKではなく、他の人の分も気を配るってことですね。
中国にはそういうやり方はなかったんだそうで。
スゴいなぁ。日本人がちゃんと管理すれば、中国の人もできるんだ。

それで「諸葛亮孔明」と「曹操孟徳」を売ったんですが、キレイですよねえ、このフィギュア。
普通のガシャポンではなく、本のオマケについているもので、箱に入っているから誰だかわからない。
幸い諸葛亮と曹操だったから、ラッキーでした。

これは親父の捨てるモノの所から持って来たんですけどね。
どこかからもらったんでしょう。
フォト フォト
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さて、ヤフオクには「評価」というものがあって、落札者、出品者がそれぞれ「非常に良い」「良い」「どちらでもない」「悪い」「非常に悪い」をつけるんです。
と言っても、メンドーだったらもうでき上がっている文章もあるんですが。
それで“いい人”かどうか判断するっていう。

この頃はまだ始めたばっかりだったので、落札者から「評価はしないでください」というメールをもらい、けっこう悩んでしまいました。
でも、よくよく考えてみたら、いろんな人がいるんですもんね。中には買ったのをヒミツにしたいとか、そんな人がいたってぜんぜんおかしくない。
何ヵ月か立つと、いるんです、そういう人。

これ、本も売りたかったんだけど、見つからない…。
でもまあ、本はまだどういう風に売ったらいいかわからないんで、いいかぁ。
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