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2020年08月16日16:06

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慶應の連覇消える

15カード各1試合の総当たり戦で行われている東京六大学野球“春”季リーグ、
全勝同士でぶつかった慶法戦を法政が制して4勝0敗。
4勝1敗となった慶應は、明日法政が立教に負けて4勝1敗と並んでも、
直接対決で負けている為、優勝は無い。

本日の第2試合、立教が早稲田に負ければ明日の試合を待たずに優勝が決まる。
立教が今日明日連勝すれば4勝1敗が3校となって、優勝校無し。
所謂「優勝預かり」となる。

過去、東京六大学で「優勝預かり」となったのは昭和15年春の1回だけ。
やはり3校同率で優勝決定戦は行われなかった。

母校明治は蚊帳の外…どころか0勝4敗で東大と最下位争いげっそり
明日の第2試合、間違っても負けないでくれあせあせ(飛び散る汗)
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