毎回ではないけど、おおかた見ています。
いいですね。
猫あるきもいいけど、NHKはこういうものを放送してくれるのがありがたい。
プロが指慣らしみたいに弾くこともあれば、素人が自分の得意な曲を一生懸命弾いたり、
90歳のおじいちゃんが楽しそうに弾いてる時もある。
8歳ぐらいの男の子が弾いてるところへ、プロのピアニストが合流して、
少年の後ろから手をまわしてアレンジしてくれたのもいい
障害のある女の子を座らせて、その子になんでもいいからどんどんキイをたたかせて
それに合わせて「喜びの歌」をジャズっぽく演奏した黒人もかっこよかった。
この番組を見ていると、世界には悪い人なんていないんじゃないだろうかとさえ思う
私も、一度だけ見た事が有る。
シビックホールの高層階ですごく上手な人がシューマンを弾いていた。
終わったところで、「ここの専属なの?」って聞いたら、
このピアノ誰でも弾いていいんですよ、あまり弾く人が居ないから良く使ってる
との事。
へ〜。
でも日本人は恥ずかしがり屋だから、人前で間違えたくないとか、
下手のくせに、って思われるんじゃないか、なんて思って弾けないのかも。
私も、一曲だけ猛勉強して人前で弾いてみたい気がします。
「虹の彼方に」を弾いてみたいなぁ
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