日本伝統刺青
第四十五回、(2020年8月11日火曜日)
何と1年4ヶ月振りです。
割と急に行くことに決めて2週間後にしました。
今回は暈し(ぼかし)といってアウトラインの線、下絵のラインに藍色の墨の色を埋めていく作業で1番時間がかかります。
場所は私の体に向かって右下の丁度腿の辺りです。
左側の腿と比べると暈しの藍色が入っているのがハッキリと分かります。
時間は11時から4時間の予定でもしも耐えられたら5時間と伝えておきましたが、当日4時間と直ぐ伝えました。
昨年は4年半振りにやって初めて長時間の6時間やって死ぬ程痛かった経験が有るので、もう5時間以上は無理です。
4時間が終わる頃に少しだけ追加しますと言われてやって貰いましたが、彫り師さん気合いが入ったのか1時間近くもおまけして頂き大変恐縮でした、有難いです。
結局は5時間近くやって頂きました。
彫り師さんは何時もチャリンコで1時間かけて職場へ来ますが、この日は猛暑でとても暑くて自転車には乗れなかったと言ってました。なんと群馬県では40度を越えました。
その後私は渋谷パルコへ向かいました、ちょっと気になっていたComme des Garçon Girlという新しく出来た店に目ぼしいものを見に行きました。
目ぼしいものはサイズが少しばかり小さくて諦めましたが、前日南青山の本店で試着した割烹着の色違いを買いました。
ディスプレイはまるでイタリアの牧師さんみたいでした、笑笑
次回は10月にまた行きます。
今回と同じ刺青を一度だけいれる弾丸旅行です。
場所は今回の反対側に同じ様に入れます。
夜は行きたかった二丁目のゲイバーを3軒はしごしました。
Sneekers、元の会社の寮で一緒でした、店は4月で何と35周年です、太郎さんとは32-3年振りに再開しました。
タックスノットの大塚さんには会えませんでしたがとても良い充実した東京横浜旅行でした。
Mag2、以前からサンフランシスコで彼の存在はよく知ってました、Foslsom Street Fairへも良くやって来てた人で、彼自身もFolsom Balckを開催します。
ひとつだけの失敗は大好きなPaul Smithのサングラスを無くしたことです、成田空港の搭乗口のソファから新千歳空港に着陸した迄の間に紛失しました、色々問い合わせたけど出て来ませんでした、残念です、とてもお気に入りで毎日かけてました。
でも、私は沢山ポールスミスのサングラスを持っているので、これはきっとタンスの肥やしになるので他のも掛けなさいという暗示だと思ってます!
笑笑
私は今髪の毛を伸ばしてます!
最初の頃は昔の日本の紳士や俳優の様に頭の上を伸ばしポマードを付けるようなヘアスタイルにしようかなぁと思ってましたが、今風にちょっと爆発したようなのも良いかなぁと思ってます、笑笑
今アメリカは床屋ブームでポマードもドンドン売れてますが、昔風のベタベタした油性のでは無くて水性のが有り水に流せます。
バーバーショップは多分ニューヨーク辺りから10-15年前辺りから流行り始めました。
中にはカフェや服や雑貨も売ってます。
店のT-シャツやユニフォームも着てます。
勿論入れ墨もガッツリ入ってますよ!
笑笑
皆んなスタイリッシュでとてもかっこいいです!
日本はまだ東京辺りに数軒有る位かな?
彫り師さんに会った時に痩せましたかって言われたのでこれからはガッツリ食べで少し体重を増やします!
本当は今はアメリカ
に居た時と同じで、帰国して5kg増えてまた減らしたので。
でも、年取ってから痩せてると貧弱に見えるので。
少し丸い方が健康的です。
私は良くお腹空いているのに我慢して食べないことが有るので、それは辞めます!
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