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2020年08月15日17:48

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サマーソング(1998年の思い出の夏のうたの話)

ミュージックスクエアというラジオ番組があった。
毎年、夏になるとサマーソングリクエストSPと銘打って、8月の数日間を夏の曲で熱く、時に涼しくさせた。

誰しも思い出の夏の曲の一つや二つあるだろう。
ぼくも何十曲とある。

そのなかでも一番最初に思い出すのが「夏色」だ。
ゆずのデビューシングルで1998年6月3日のミュートマジャパン(TVKテレビ)で聴いてから録画したビデオを何十回と見たし、エアチェックしたカセットテープは1本、裏表120分丸々「夏色」でいっぱいにしたものを比喩でなく何百回と聴いた。
今では滅多に聴くことはなくなった夏色は98年、中3の夏の思い出がいっぱいだ。

1998年は夏の曲の豊作年だ。
Pepperland Orangeの「夏の魔法」、Charmy SMILE&GREEN Headの「yesterdays」、この2曲は夏色と並んで一等好ましい。
「夏の魔法」はポカリスエットのCM曲でCMクレジットに曲名が無く、誰が歌っているのかも分からなかった。
当時の同級生に「さびしがりの太陽」というウソの曲名を教えられてまんまと騙されてしまったのだけれど、今でも、ぼくは「さみしがりの太陽」の方が曲名として似合いだと思っている。
チャミグリの「yesterdays」はチャミグリよろしく青春ソングだ。
サビの”愛というには大げさだけど同じ季節を過ごしてた”は、くさい歌詞だけど、いや、くさい歌詞だからこころ惹かれる。高砂圭士のウッドベースも良い。

他にもブランキーの「ダンデライオン」、CASCADEの「FLOWERS OF ROMANCE」、B'zの「HOME」、スピッツの「スピカ」、ラルクの「HONEY」、マイラバの「DESTINY」、ブリグリの「There will be love there -愛のある場所-」、挙げればきりがない。

オールタイムベストで括るには好きな曲と思い出が多過ぎる。


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