ﾜﾝﾋﾟ元三大将ﾏﾀｰﾘﾄｰｸその1618

放射線の影響、消えぬ不安＝被爆２世、就職差別も―援護法適用求め３０年・崎山さん
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6189170

青キジ「…ん〜悪いけど…福島県民としては共感しかねるなあ…他の人のつぶやき見ても放射線は遺伝子に影響しないって立証されてるそうだし…余計な偏見を招くだけなんじゃねえかと心配になっちまう…」
黄猿「震災前に見たTVで被曝したお母さんとその息子さんが喋ってたけどォ、息子さんはいたって健康だったのにどこかの取材受けたら病弱だったって書かれて驚いたって言ってたよォ」
赤犬「その番組では被曝者やその子に対する偏見をきちんと紹介しちょったな。正直それを見るまでこちらも放射線は子々孫々に影響があるとばかり思うちょったけえ驚いた記憶があるのう」
青「大事な事なのに、ちゃんと調べてる人以外は知らねえって印象があるよな。そのせいで震災以降福島県民が偏見に晒される事になった訳だが…つか堂々と嘘書いてたマスコミがいたって暴露されてたし」
黄「つまり同じ被曝二世でも考えはそれぞれって事でもあるよねェ。この記事の人だったら逆に今までどんな病気をしてきたかを重点的に記者に話してェ、そこ強調した記事になったら喜びそうだしィ」
赤「ふむ…就職差別があったというのならばそれは問題じゃが、それとこれとは別の話じゃと思うしのう。ちゃんと労基に相談したか？紛れもなく不当解雇じゃけえ何かしら出来たじゃろう」
青「とりあえず最初の台詞は、『核による人権侵害は、放射線の次世代への影響の最たるものの一つだ』の間違いじゃねえの？とは最初見た時思ったわ。健康への影響より偏見の方が大変だったんじゃねえかな」
黄「実際高齢化する程皆さん長生きしてる訳だしねェ…でもこういう記事が出るとォ、今はコロナの話ばっかになってるのにまァ〜た福島県民への偏見が復活してきそうで怖くなるねェ…」
赤「以前は『福島県民は来るな！』と言われちょったのが今は『東京都民は来るな！』じゃが、また放射線の話をされるのは歓迎出来んのう…とりあえずいつ誰が偏見を受ける側になっても不思議は無いんじゃな」