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2020年08月10日03:45

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容量対策

BDレコーダの外付けHDDの話です。
今すぐではないにせよ、案外早く空きスペースで困ることになりそうなので、対策を考えることにしました。

うちの録画体制は、アニメ用が3TB×4台、アニメ以外用が3TB×2台、バックアップ用に2TB×1台、計20TBの弩級艦隊的体制になっていて、その容量が危ないというのがそもそも変な話なんですが。
コロナのせいで、今季はアニメ非アニメ問わず録画必須の番組が少ない。何かするならこのタイミングだと判断して、考え始めた次第。

何かすると言っても、どこかの政府のように「必要な対策は、すべてスピード感を持って、私の責任において躊躇なく断固として行っていく考えであります」とかいうほど大変な話ではなく、選択肢は少ないです。

1.1個あたりのHDD容量を上げて、トータルをかさ上げする
2.録画画質を下げ、番組あたりのディスク専有量を少なくして容量を空ける

細々な話をはしょると、2.を選ぶことにして7月の最終週から作業をしています。
問題だったのは、「録画画質を下げたら見た目の画質はどれくらい落ちるのか」でした。
いくつかの番組(アニメ1,それ以外3)をサンプルに、どこまで下げるかじろじろ見て検討した結果、現状の「DR」(最高画質)の「2倍録」つまりデータ量1/2で録ることを今後のデフォルトにするとともに、今ある番組の画質下げを強行することを決定。INGで作業中です。

当たり前だけど、容量空くね(笑)。
パッと見で考えると、容量100で空きが5の場合、画質を半分に落としたら空きが5×2=10になる、と思いがちだけどそれは不正解。95を占めていた番組の専有量が半分=47.5になるので、空きは52.5になるのです。こりゃ凄い(≧▽≦)。

見通しとしては、3TB×2+2TB×1を解放できそうです。ただ道のりが遠い。9月末までにどれだけできるでしょうか。
まあ、慌てず急いで正確に(^^;やっていこうと思います。
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