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2020年08月02日01:38

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大相撲七月場所クライマックス

大相撲七月場所は14日目のクライマックス。現在のトップは13日目に大関 朝乃山との1敗同士対決を制した、照ノ富士。
ところでひと頃の角界には「モンゴル互助会」という言葉があった。朝青龍と白鵬の両横綱を筆頭に星勘定の良い力士を援護する、中には勝ちを譲っているのでは?と勘繰る向きもありました。
それが本当なら今場所の展開は、モンゴル出身の白鵬横綱が朝乃山や正代の日本出身好成績力士に闘志を燃やし、モンゴル出身の照ノ富士をバックアップするのですが・・・。
白鵬横綱は13日目から休場、よりによって優勝圏内の正代に不戦勝を献上する始末。「モンゴリアンコネクション」の終焉を印象付けました。
で!14日目。正代が似合わない闘志を前面に出した相撲で照ノ富士に勝ち。自身にも優勝の可能性を残します。
ところが結びの一番で肝心の朝乃山が敗れ3敗に後退。モンゴル互助会に代わり照ノ富士をフォローしたのは?同部屋の照強!なかなかしびれる展開ですな。

さぁ!明日の千秋楽は、2敗の照ノ富士と、3敗の朝乃山、正代、御嶽海の4力士が覇を競う。平均年齢27歳、新世代場所クライマックス。
行ってきます。
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