【余興】訪問看護で繊細さがリンクする★

愛ミクの皆様、どうもです。お元気ですか。

ひかです。

いやぁ、昨日も暑かったですねぇ。

セミも鳴きまくりますよね。暑いと。

昨日は、訪問看護の日でした。

看護師さんがうちに来て、相談に乗ってくれます。今後の事とか。

そこで、

例の繊細さ＝HSPについて話してみました。

HSPという単語は知りませんでしたが、

概要は理解してるようで、なんと看護師さんの奥様が、HSPの可能性が高いとの事。

看護師さん自体は楽観的でマイペースなのですが、奥様は、不安や緊張が強く、コトを起こすにも調べまくってからじゃないと、

なかなか動かないらしいです。

夜中に心配事で起きたり。

内向的でネガティブな傾向があるそうです。

ネガティブも必要な感情です。

何かしらに対策を練っておくのは、ネガティブな不安があるから。貯金も何も、不安があるから。

この場合の不安はネガティブではないのかもしれない。

そんな事を看護師さんと話し、今回は終わりました。

看護師さんはなるべく、HSP気質を理解したつもりで接しているようですが、

やはり疑問が多いようです。

なぜそこまでビビリなのか。

HSPは、コミュニケーションも苦手です。

考え過ぎて会話が遅れるからです。

共感もしすぎる。

だから、自分とは関係なく他人がイライラしていても、その感情を自分までもらってしまいます。

人の感情に左右されやすいのです。

飲み会などでも会話に困ります。

聞き役に徹するしかないです。

自分の主張で、周りが気分を害さないか考えすぎるからです。

さらには、飲み会参加者の飲み物や食べ物の量が適切かどうかまで気になってしまいます。

まだ頼まなくていいかな？

もうお腹いっぱいかな？

本人が気にすればいい事を、わざわざ気にしてしまいます。気疲れしまくり。

頭の中で一度に処理する情報も、HSPは多いです。だからパニックを起こします。

ぐったりです。

HSPには、ロングスリーパーが多いと言います。

とあるHSP本によると、本来ならHSPは、9時間は寝ないと疲れが取れないそうです。

あと、睡眠が浅い。

そんなに時間取れないよ。

やる事がありまんがな。

なんてハンデなんだ。

疲れやすいとは思っていたけど、ここまでとはね。

でも短大時代は、毎日ほとんど寝てません。

課題ラッシュだったから、忙し過ぎたのです。

若かったからカバー出来たのか。

肉体もですが、頭脳が疲れますよね。

色々考え過ぎて、気疲れします。

瞑想なんかも取り入れた方が良いだろうか。

昔はやってたんですけどね。

精神が落ち着きます。

違う習慣が重なったりするとやらなくなってしまう。

心身のメンテナンスは必要ですね。

そんなわけで、看護師さんの奥さんに、

何かアドバイスはないか聞かれました。

HSPの本を読んでるので、それをお伝えしようかと思っておりまする。

人間は、何歳になっても成長するらしいです。

何歳からでも遅くない。

老齢からでも筋トレは遅くないですし、

物を覚えるのも大丈夫だそうです。

あきらめたところで成長は止まるそうです。

成長したいなぁ。

心身共に高めたいですよ。

そのために新習慣を始めてるんですけども、

形になるまでには時間がかかります。

途中でやめてしまっては水の泡です。

継続ですね。

続けるためにはモチベーションが必要なのかな。

どうなりたいかは想像した方が良いのかな。

自己啓発の本とかでよく言いますよね。

なりたい自分を鮮明にイメージして、

ハッキリカラーで想像できるようになるまで思い浮かべる。

スポーツ選手とかは、イメトレやってますから、そうなんでしょうね。

自分の棚卸しが必要だな。

どうなっていきたいのか。

自分の価値観はなんなのか。

夢は必ず無いといけないわけじゃ無いですが、

夢や目標。

描いた方が良いかなぁ。

生活にハリは出るか。

結婚も一回しましたからね。

長男までいる。

後継がいないですよね。

まぁそれはそれで、どうにかなっていくでしょう。

育児は一度経験しましたが、

人生で1番大変かもしれません。

24時間、ハプニングも起きる。動きっぱなし。母親に感謝です。

人を育てるってのは大変な事ですよ。

最大の労力がかかる。

実家も古いから建て替えないといけない。

心配事は増える一方ですね。

不安や心配と希望のバランスが崩れたら、

メンタルやられるんですよね。

ただでさえHSPは、ウツやパニック障害になりやすいと言うのに。

生きづらさ爆発ですね。

人はそれぞれ人生の課題がありますからね。

バラバラの。

俺はずいぶんと長い時間を過ごしてきたけど、

課題はクリアー出来ていません。

多分これなんだろなっていう課題はあるのですが、まだまだですね。

生きてるだけ良いですけどね。

もう、俺の日記で何回も書いている事。

生きていれば良い。

死んでしまうと何も出来なくなる。

周りが想像以上に悲しむ。悔やむ。

少なくとも俺は悔やみましたね。

父を亡くしたとき。

だいぶ慣れましたけど。

今生きてればまだ六十代ですよ。

若い若い。

惜しい人を亡くしたもんだ。

でも父親が生きていたら、

俺がいなかったかも知れない。

バランスですよね。

何回も追い込まれた時がありますからね。

父が生きていたら余計に追い込まれていたかも知れません。

良い人でしたが。

だから途中から母子家庭なんですよね、俺。

高校の2年生の時に父親を亡くしてますので、

絶妙なタイミングなんですよね。

その時はまだ、HSPだのネットだのYouTubeだの何にもなかった。情報源が無かった。

今は恵まれてますよ。

確実に時代が変わりましたよね。

あらゆる分野で。

これからどうなるんでしょうね。

便利すぎて、幸せなのか不幸なのか、

これから生まれてくる子供達は。

激動の時代を経験しますよ。

俺はちょうど、ネットが無かった時代からの変化をここまで見てきた。

アナログからデジタルへの変換を見てきた。

でも、残るものは残るし、消えるものは消える。

職種なんかも大幅に変わりますよね、これからも。

俺が死ぬ時、どんな時代になっているんだろう。

まだまだ便利になっているかな。

プライバシーとかあるのかな。

まぁそんな、不透明な将来を憂いながら、

この回は終わりにしましょう。

結局何のテーマだったんだ。

皆様、お付き合いありがとうございました。

何かの参考になれば嬉しいです。

皆様のハッピーを願っています。

ではでは、最幸の日々を