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2020年07月25日18:06

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議題】「イジメ」を無くす授業とは?

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愛ミクの皆様、ボンジュール(*´∀`*)

ひかです。

イジメ。誰もが何かしらで関わり、成長していく過程での出来事。

誤解を恐れずに書くならば、

いじめる方、いじめられる方、

どちらか一方だけを強く否定するのは、

もしかしたら、ナンセンスなのかも知れません。

いやいや、イジメを肯定しているわけでは有りませんし、

いじめられて、自ら命を絶つ方々の気持ちは、痛いほど分かります。

誰にも分かってもらえない。

先生でさえも信頼できない。

守ってくれる親友もいない。

家族でさえも、時には見放す例があるほど。

俺は、父を若くして亡くしてから、

イジメで自殺したというニュースを見るたびに、心が痛くなり、

時には涙します。相手の子が知らない人なのに。

こんなに残酷なことは、

言葉に出来ない辛さが有ります。

戦時中は、お国のために、

若い世代の方々が、

飛行機に片道のガソリンを積んで、

敵国に突っ込んで行きました。

その当時の価値観では、日本のために死ねるので、

皆様、誇りを持っていたのでしょう。

それでも、特攻隊の方々が残した、お母様への手紙などを読むと、

悲しいような熱い感情を覚えます。

しかし、現代は価値観が違います。

俺は卑怯なポジションで、イジメを回避していました。

イジメる側と、イジメられる側の、

中間です。

どういう事かと言いますと、

大派閥のイジメグループに、

一応います。

そして、メンバーがターゲットにふざけて意地悪したら、

見るだけは、見ます。

そして、みんながいなくなった後に、俺だけが土下座をして謝るのです。

グループに刃向かう度胸もなかった俺は、
せめてイジメられてる子に謝る事しか出来ませんでした。

後日、イジメ問題が発覚した時も、
被害者の彼が、俺だけは許してくれました。

どちらにも良い顔をする、

卑怯なポジション。

でも当時は俺もイジメられかけていたので、

この手段を取るしかなかったのです。

もちろん、イジメる側が1番悪いですし、

イジメれて自ら命を絶つ子が、

必ずしも心が弱いとは断言で来ません。

その子なりの、最後の抵抗だったのかも知れません。

俺の経験上、やはり心が優しく、

繊細で、自己主張が苦手な子が、

ターゲットになります。

この子なら、先生にチクらないだろうと。

1番悪いのは、もちろんイジメる子達です。

が、

この、イジメる子たちにも、

何か事情があるのではないでしょうか。

家庭で上手くいってないとか、

思春期で多感だったり、

自宅でストレスを発散出来ないコ達が、

うさ晴らしに行うのが、

「イジメ」

だと、とらえられなくもないです。

人の行動には、必ず理由があります。

イジメた側は、いくら聞いても、

「あいつがムカつくから」

です。

しかし、イジメる側は、

自分の不満や怒り、コンプレックスを、イジメられるコ達に投影して、

発散しているのです。

イジメも家族病だと、俺は思っています。

もちろん、イジメる側も、イジメられる側もです。

多感な学生の子を持つご夫婦は、

家族同士のコミュニケーションを増やして、風通しの良い、

何でも相談出来る環境を作るのに努めてくださると、助かります。

俺自身が家族に何も相談できずに、

内にこもるタイプの学生だったからです。

子供も様々な性格の子がいます。

今は、性格などが分かるツールがたくさんあるので、

ご利用ください。

さぁてと。

「イジメ」を完全に無くす授業とは。。。?


今のところ開発されていません。

ただ、俺が昔、感銘を受けたドラマがあります。

皆様は、

松本人志さんと中居正広さんの、

「伝説の教師」

と言うドラマは、ご存知ですか?

松っちゃんが構成に関わってるため、めちゃくちゃ面白いです。

ドラマの中の生徒役の子達も、耐えられず爆笑してます。

そのドラマで、衝撃の授業があったのです。

「いじめの交代制」

です。

毎日イジメる側とイジめられる側に分かれ、交代で回していくのです。

なので、

イジメる側を、イジメられる側がイジメた時、

普段のうっぷんが爆発して、

ここぞとばかりにボコボコにイジメます。

ここで始めてイジメ側は、イジメられる側の気持ちを理解し、

イジメられる側だったコは、

イジメの残酷さを、生徒にアピールできたのです。

実際には行えない、酷な授業。

しかし、ここにヒントがある気がします。

相手の立場で物事を考える。

イジメられて自殺された方々には、ご冥福をお祈りします。

まだまだこれからだった人生。

ご家庭の皆様の悲しみも、予想以上なものだと思います。

俺もたくさん、悲劇を体験しましたが、病気はあるものの、

おかげさまで生きています。

落ち込む日も、楽しい日もあります。

症状で、一日中動けない日もあります。

何のために生きているのか、分からなくなる時があります。

それでも家族や仲間とのつながりで、元気付けられ、はげまされ、

ここまで来ました。

全てに感謝です。

俺がこの先、社会にどんな貢献が出来るのかはまだ分かりませんが、

宇宙には、ちゃんと借りを返します。

意味なく産まれた人はいないのだから。

一人一人、全く同じ人生はありません。
自分の人生を受け入れて、進むのみです。
休みながらでもいいじゃないですか。

人により、人生を駆け抜ける速度はバラバラなのです。

仕事で悩んでる方、

恋愛で悩んでる方、

家庭で悩んでる方、

健康で悩んでる方、

お金で悩んでる方、

必ず解決策はあります。

まだ見つけていないだけ。

悩みで命を絶つのは、避けてください。

こんなグダグダな俺でも生きています。

粘り強く、コツコツゆっくりで進みましょう。

必ずし自分の味方が現れます。

だから、強く求めてください。

逃げずに、受け入れ、策を探す。

皆様の、問題の解決を願っています。

犯罪以外で、あの手この手で生き延びましょう。

今回もご愛読、ありがとうございました(≧∀≦)

皆様も、最幸な日々をぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

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コメント

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