こんにちは。
はっちゃけてます。こんにちは。
低気圧やら、更年期やらで、とにかく心も体もスッキリしない。
コロナも怖い。
でも、連休だし出掛けたい。
そうだ!露天風呂だ。湯治に行こう。
さて、どこに行くか。
青春18きっぷのシーズンだし。
んお?砂湯?砂風呂??ではない? 岡山県?
砂利の川底からお湯が湧いてるとな?
早朝に出たら日帰り、、ダメだ。
ローカル線の乗り継ぎと、バスの本数が、、
倉敷に1泊。
夜はもちろん、居酒屋。
女1人の明らかに2軒目なのに、突き出しで山盛りの枝豆やめてー。
完食したけど、他のものが食べれないぢゃん。
さて翌日。湯原温泉の砂湯に到着。
レンタルの湯浴み着で、いざ!
オジサマ方は、ネットで見るほどモロ出しではなく、一応タオルで前隠し。
まぁ、見えるけど、そんなバッティングみたいにブルンブルン振り回してる人はいなかった。
こちらも気がつくと湯浴み着がめくれて、あらま、お毛々が見えてたわ、なんて開放的!
ぬる湯で世間話。
湯から出て体を冷やしてたら、お爺に捕まって温泉の話から、お爺の若き日のロマンス話が止まらない。
助けてー。
見かねたのか、さっきぬる湯で話してた兄さんが「ゴハン行こー」って約束してたみたいに割って入ってくれて、助かったー。
お爺の話って、切り抜けるの難しいよね。
そのまま、兄さんの兄さんも一緒に、ゴハン。
私だけビール頼んだら、「遠慮せんと枝豆も食べー」と、また枝豆。。
嫌いじゃないけどさ。
もっと秘湯があるからと、近所の真賀温泉へ。
あ、湯浴み着も、タオルもダメなの?
じゃあ、マッパだね。OK!
若い頃だとね、トラブルになるかもしれないけど、もう腹の出たオバハン。
まぁ、、大丈夫だろ。
4人しか入れない薄暗い、狭い温泉。
外から見たって、銭湯だなんてわからない。
入浴料150円。
時の藩主も入ったと言うお風呂に
先に入ってた見知らぬじいさんと、兄さんたちと、マッパで世間話。
現実感の無い不思議な空間。
ついつい、長湯。
さて、桃も買ったし、これから5時間かけて帰るんだぜ。
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