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2020年07月20日15:46

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2020-07-20 吉野家

 誕生日休暇で休み。今日が誕生日ではなく、今月が誕生月であれば好きな時に取ることができる特別休暇。有難いことだ。
 と言ってもいつも通りに起きて子供を出勤ルート上の駅まで送るまでは一緒。
 今日は朝食を摂っていないので送る帰りに少し迂回して吉野家へ。
 こういう牛丼屋などの朝の定食は、意外と日本の朝ごはんとしてキチンとしているので好きだ。
 特に吉野家はメニューが多いので日替わりでも楽しい。今回は納豆は避けたかったので、焼鮭か焼塩鯖か、迷った末に焼塩鯖定食で。オプションで生玉子を付けるのはいつものこと。
 定食に付いてくる味付け海苔は「なか卯」だとたった3枚。質は良いのかもしれないが、朝ごはんのお供には苦しい。吉野家の場合6枚入りで十分おかずの一品としての地位はある。
 味噌汁は、以前は乾燥葱しか入っておらず、三島食品の粉味噌汁を使っているような感じだったが、最近はワカメも入って多少マシになったか。でも味はやっぱり粉味噌汁だな。
 肝腎の鯖は、焼鮭と一緒で絶対冷凍モノをパックごと温めただけだろという、「焼」の部分が宇宙の彼方にあるようなグニャグニャの食感。焦げ目は「有るな」と言う程度。
 この辺り、吉野家に限らず焼魚定食を出すファーストフードチェーンは考えて欲しいなといつも思う。
 吉野家はご飯が無料で大盛というのが嬉しい。その気は無くともついつい大盛としてしまう、この貧乏性が情けない。
 焼鯖には大根おろしが付いてくるのもポイント高い。塩鯖の塩気が強ければ、おろしはそのまま、塩味が薄ければ、おろしに醤油をかけてと味の調整ができる。
 始めの内は白飯のまま鯖と海苔と味噌汁で飯を食べ、中盤からは生玉子をかけてTKGで食べる。最後の方は鯖が足りないのでTKGにすることは必須だ。
 そして最後は卓上の紅生姜で口の中をさっぱりさせてお茶で締める。
 ちなみに、吉野家は暖かいお茶と冷たい水と両方を最初に出してくれるのでうれしい。特に、自分はそうでないが、食後に薬を飲みたい人には水が欲しいし、朝から冷たい水は腹を壊しやすい人は暖かいお茶が嬉しい。
 そして、自分は暑い日には最初に冷たい水が欲しいが、食中や食後は少しヌルいお茶が欲しいので、このサービスは本当に嬉しい。
 朝から満腹・満足でご馳走様でした。
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