レコード・コレクターズ8月号に、ガリノイズ最初期のカセット音源を提供させていただいたオムニバスCD『フロム・バックサイド・ジャパン』のディスクレビューが掲載されました。
レビューを書いている行川和彦さんは2013年にガリノイズがCD『左翼バー』をリリースした時に、ミュージック・マガジンでディスクレビューを書いていただいたことがあります。
偶然にも、友達の飯浜ゆきこさん『今日のうた』のCDレビューが同号に載り、同年に友達の小川京子さん『その花は』のCDレビューも。
この2枚は行川さんに絶賛されていて、なんというか、まるで自分のことのように嬉しく思ったことを憶えています。
ガリノイズの方も"ジョイ・ディヴィジョンの後期とジョン・フォックスのソロ初期のミッシング・リンクのよう”とか、"富山の故・種口裕人(シード・マウス)に捧げて北陸地下シーンのつながりも示した”と、大変嬉しいレビューを書いていただいたことも、よく憶えています。
行川さん、ありがとうございます。
ログインしてコメントを確認・投稿する