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2020年07月16日08:53

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7月の死亡者数:東京はゼロ

東京の最も加熱していた4月中旬:
15--25日の11日間の感染者数は 1422人で死亡者数は47人。
7月4日--14日の11日間の感染者数は1535人で、死亡数はゼロ
ちなみにこの間の重症者は、4月27日は93人。7月11日には7人。
この違いは何だろう。陽性率はどういう人たちに何人するかによって左右される。そんなのに一喜一憂してもしかたない。
 
この2つの11日間の感染者数は同じ1500人程度だけれど、死亡数はゼロ。じつはそれだけじゃなく、重傷率も減っている。その二つの違いの原因は何か。
ずばり、この1500人の後ろには、もっとその何倍もの隠れ感染者がいるということだからだろう。だから、どんなに用心しても高齢施設や病院などに入ってしまう確率が高くなる。
4月のウィルスと今のウィルス致死率は同じはず。ざくっと言えば感染者1000人に一人が死ぬとしたら、47人の死亡者の裏には47000人の感染者がいることになる。1人が亡くなっていた6月末だと、1000人ほどいたのかもしれない。が、それがゼロになって2週間以上続いている今はそれからもっと減っていると言えるだろう。
感染の数理モデルでは、感染率、再生産数の差によって、拡散の状態には大きな差がある。今の状態は全体に蔓延が広がるパラメータの構成になっていない。
冬には学級閉鎖されるようなインフルも、暖冬にはその猛威も弱り、春になると減っていく。コロナもそれと同じだろう。今の状態は、4月とは全く違う。感染者の実数を見ても何もわからない。
 
今の東京の死亡者は2週間、ゼロを更新してる。

https://rad-it21.com/サイエンス/michikoshi-shugo_20200331/?fbclid=IwAR3wDlWIqeQZqwTUzZvv9xbBW_x2lzEWoWY-ySybZojRLgCSIzhPWOp_FM4


■「GoTo」強まる延期論=22日スタートに安倍首相も「迷い」
(時事通信社 - 07月16日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6159462
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