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2020年07月15日20:35

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7月になって死者はゼロ:4月とは違う

東京の最も加熱していた4月中旬と今を比べてみた。

4月15日の陽性者数は2510
そして25日は、3932
ということは、この11日間に 1422人増えている。
死亡数は、この10日間で47人だ。

さて、7月になって
7月4日の陽性者は6654
で、14日は8189
この間の累計は1535
死亡数は、この10日間でゼロだ。

確かに、感染者を見ると同じかもしれない。
しかし、この間の死亡率は大きく違う。


陽性者数はもちろん、検査をどういう人たちに何人行うかで違う。
だけど、死亡数はそういうものに影響されない。
今、私たちが見るべきは、死亡者数のはず。

GoTo「改めてよく考えて」 
そう、今、じわじわと失業者が増えている。
それでも今はまだ、補助金が出るから良い。
いつまでそんなお金が出るのか。。。。打ち切りになった時点で、
大量のお店や会社が倒産する。
不況と自殺数は相関する。
今年、そして来年の年末、何人の「超過」自殺者が出るのか。
5000人、1万人、それとも2万人かもしれない。
(数年前まで今より1万人も自殺者が多かった)

どんなに今、ゼロにしたところで、どのみち、秋には再熱するだろう。
だとすると、GOTOなんてできるのは、今しか無い。

GoTo「改めてよく考えて」
今、遊びに行こう! 


■GoTo「改めてよく考えて」 小池知事、見直し促す
(朝日新聞デジタル - 07月15日 18:45)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6158904
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