さるびあ丸最終航海竹芝入港

　６月２５日（木）に東海汽船「二代目さるびあ丸」が最終航海として三八航路へ竹芝から出港するのを見送ったことについては前回記しましたが、今回は６月２６日（金）に最終航海を終え入港を出迎えたことについて記します。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976195565&owner_id=2488011（出港）

写真左：入港
写真中：接岸
写真右：出港

　入港は1940、この日は夏休みとし、午前中は所用を片付け、1655お台場海浜公園発の水上バスに乗り、1715にウォーターズ竹芝に着き、竹芝桟橋に着いたのは1730頃でした（その様子はまた記すかもしれません）。そして、1900に初航海を終え「三代目さるびあ丸」が入港、1940に「二代目さるびあ丸」が入港してきました。

　
　
（上）コンテナ積込を終え出港していく「橘丸」　ドック明け直ぐの２５日の出港を見送っていましたが、この日から航路に復帰ですので、その準備を行っていました。

　
　
（上）「三代目さるびあ丸」の入港

　
　
　
　
　
（上）「二代目さるびあ丸」の入港　そして、最後の乗客が下船していきました。

　
　
（上）最後のコンテナ荷卸　最後も淡々と手際よく行われました。

　
　
　
（上）荷下ろし後は直ぐに岸壁を空けるため出港していきました。２８年間オツカレサマでした。

　今年２月の乗船が最後となりましたがもう一度乗船したかったです。といっても仕方がないので、今度は三代目にも早く乗船してみたいですが、今年は納涼船も中止となってしまいました。横浜から東京の航路は復活するんでしょうか。