今回紹介するのは留辺蘂町八方台スキー場。
八方台スキー場は北海道の道東エリアにある小さなスキー場です。
リフトは450mぐらいのペアリフト1基のみ
コースマップはこんな感じです。
小さなスキー場ですがロッジもあり
食事の提供もある様です。
ただし食堂も毎日営業しているわけではないようです。
本日は晴天でしたが、このエリアもとにかく雪が降ってないです。
ゲレンデボトムからの正面像はこんな感じ。
そのなかオープンしている数少ないスキー場でした。
ここはペアリフト1基で山頂まで登れるコンパクトなスキー場です。
留辺蘂町八方台スキー場は550メートルぐらいのコースが2本、山頂部で繋がっており、
リフトを降りて右側がファミリーAコース、左側がファミリーBコースとなってます。
ファミリーコースという名前になってますがバーンはかなり硬めで斜度もあり、小さな子供向けのコースというよりは競技選手向けではないでしょうか。
と思ったら、今日はファミリーBコースがアルペンスキーの強化合宿で貸し切りになってました。
この斜度とコースなら合宿に使われてもおかしくないですね。
もう一つのファミリーAコースもポールが立てられて、滑ってもいいスペースは20%以下でした。
しかもどんどん競技選手がポールで高速RUNで突っ込んでくるので左右に大きく振りながら滑ったら接触しそうでした。
ボーダーは自分一人でしたが、スキーヤーオンリーではないスキー場ではあります。
こういう日に子供や初心者が行くと危ないかもしれませんが、一応リフトに乗らずに歩いて登れば安全に練習できる初心者用スノーボードコースもあります。
今回は雪不足でそこは地面が露出していて使えませんでしたが。
遠方から訪れるのであれば合宿などでコースが貸しきりになってないか、電話確認して行った方が安心と思います。
一応営業期間内には定休日はありませんが、近年は雪が少なくてなかなかオープンしない年が多いですよ。
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