「好きだけど、付き合えない」に隠された男性の本音5パターン
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自分が好きになった異性はなかなか振り向いてくれない。
あー,モテないなー……と思っていた中高生時代。
それでも,後になってから聞いた話では,密かに,私に思いを募らせていた子がいたらしい……でも,その子が誰なんだか教えてもらったら,全然,好みではなく,最初から恋愛など想定していなかった子だった。
ダメじゃん,こういうミスマッチ。
大学に入ってからのことだったか,その後,運良く,自分の好みの範疇の子に好かれて,付き合い始めた……けど,なかなか上手く行かず。
まぁ,恋愛なんて,そんなものなのかも,とは思っていたけど……食べ物で言えば,大好物の食べ物だけど,お腹いっぱい食べるとお腹を壊したり体調を悪くするような感覚。
自分が大好きな女の子だっただけに,失敗した時のダメージも大きい。
そんな中,友達として仲が良くて,あまり気を使わないで気楽に仲良く友達付き合いをしていた子から,本気で告白される。
……何も断るべき理由がない。
付き合えばすごく楽だろうし,お互いに手の内も分かっているし,私も他に彼女も好きな人も居ないし……見た目や性格が絶対的に許せないのだったら,友達にすらなっていなかっただろうし……
自分の好みなんていい加減なのだろう。
彼女がいろいろ悩み抜いた挙句,私がいいと言っているのだから,ここはひとつ,彼女の判断に賭けてみてもいいかな……
……それが,その後,結婚することになった人。
こういう人が,「自分に合う人」だったのかな。
「自分が好む人」と「自分に合う人」は,少しずれている。
好きで好きで一緒になったのに,上手く行かないこともある。
「好き」だけでは乗り越えられないものがある……こともあるかも知れない。
そういう意味では「自分に合う」と言うのは,強い。
「自分に合う人」を選ぶ,と言うのは意外と有力な選択肢かも知れない。
ひとつ気になるのは,恋愛中の,楽しくてしょうがない時間を,彼女は経験したのだろうか?と言うこと。
まぁ,いいか。結果オーライだと言うことにしておくか。
今さら「甘い恋愛経験を返せ」などと言われても無理だし。
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