体の「ツボ」は、大事な点。
ツボを押すと気持ちがいい。
これは東洋医学的に言うと、気「生命のエネルギー」の状態が良くなるからである。
体の好不調は、すべてこの気の変化がもたらすもので、「ツボ」を押す事で気持ちが良くなれば、気の流れが良くなり血流が良くなる。
血流が良くなれば免疫力も高くなり、結果的に健康になれるものです。
唯、注意しなければならない事は、強く押せば効くと言うものではなく、其々のツボにあった押方と強さがあるのです。
ツボには、少し痛みを感じるくらいの強さで、数分に渡り数回押す事で効果があるのです。
体にはこのツボが、365箇所あるのですが「正確には2000箇所位あります」全て使うものではなく、必要な時にそのツボの組み合わせで、効果を上げて行くものです。
ツボは、人体の経絡に沿って「13の流れの筋の事」存在しているのです。
然し乍ら、全部覚える必要はなく、最低15箇所覚えておけば取り敢えずは十分です。
今後少しずつこの関係について述べて行く事にしましょう。
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