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2020年06月23日12:59

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日本の昔と今

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今日もヒーリングさせて頂いて頂きました。

もう特別定額給付金は貰いましたか?
うちにも書類は届きましたが、自分はまだ申請していません。

今回国からの給付金というものを貰う事で、ちょっと年金と医療費について調べてみました。

今の年金制度が生まれたのは昭和36年です。

男性の平均寿命は65歳、女性は70歳でした。

高卒、中卒で働く方も多かった時代ですね。

例えば高卒として18歳から仕事を始めて60歳まで働くと労働期間は42年。
そこから年金を貰う平均年は男性は5年、女性は10年でした。

それでは今を考えてみましょう。

大卒として22歳から仕事を始めて65歳まで務めたとすると、労働期間は43年。
そこから年金を貰う平均年は男性15年、女性は16年です。(平成20年のデータ)

少子化だから年金制度が大変といいますが、そもそも年金を貰う期間が3倍になっている時点で無理があるのがわかりますね。

では次に医療費です。
昭和36年の医療費は約5000億でした。
でも平成26年には40兆円を超えています。

そして65歳以上の医療費の割合は全体の58%を超えです。

今は子供の医療費無償化で行政の医療費負担が増えかなり予算が厳しいという話も聞いています。(国分寺市の議員から)

健康保険を使うと年齢、仕事によって一定の割合を負担しますが、残りは誰が払っているのでしょう?

一方でセルフケアの為にジムに通ったり、サプリを飲んだり、施術等自費を投じても1円も補助はありません。

ここまでを読んでどう思いましたか?
もちろん貨幣価値は変わっていますが、それでも大きな数字ですよね。

この現実を知って、これから自分がどう動けば良いのか考えてみて頂ければ幸いです。

1人1人の意識の変化がこの先の流れを作っていきます。
その流れがより良きものになりますように(祈)

今日を一日穏やかにお過ごし下さい。

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