編み物はもう20年ほどやっていません。
余っていた毛糸もほとんど他人に譲りました。
先日友人からこう頼まれました。
「以前もらった鍋つかみがとても重宝しているの。
もう一つ作ってくれないかな。
代金は払うから。」
すっかり忘れていた記憶。
思い出しました。
画像のピンクの鍋つかみは
低価なアクリル毛糸で自分用に編んだもの。
そのとき何枚か色違いを編み
友人たちにプレゼントしたことを。
本来はアクリルたわし。
けれど
裏側も作り、編み地を二重にして
鍋を持っても熱くないように鍋つかみとして工夫。
ネット検索するとデザインが山ほどあり迷いましたが
今回はブルーの毛糸を買い足して
千鳥格子に編みました。
裏側は黒字に音符を刺繍。
これはピアノ教師の彼女のため。
出来上がったけれど
疲れましたね。
昔の勘取り戻すの大変。
彼女喜んでくれるかしら。
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「ゲージのための試作品」(LINEでこの編み地で良いか打合せしました)
(真ん中の画像の右側は出来上がった作品)
(それぞれの裏側)
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