耳を澄ませ 聞こえないときはなおさら
明日聞こえるかもしれない音を聞き逃さないように
目をみはれ 曇ってるときはなおさら
いつかやってくる曙光の兆しを誰よりに見つけられるように
手を伸ばせ 届きそうもないときはなおさら
今度こそ大切な人の手をもう失ってしまったりしないように
胸を張れ 心破れたときはなおさら
やがて波がとどろくように夢は戻ってくるかもしれないから
心を開け 孤独の底の時はなおさら
どんなに嫌だとしても世界はいつもそばにたたずんでいるから
生きろ 死にたいときはなおさら
散り散りの乾いた欠片はどんなに捨てようとしてもできないから
そして最期に唄い出せ
心の限り 疑って見出した果てのものを
地に頽れて立ち上がれず何も感じられないいまこそ
書き足しながら修正予定
第四稿
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