■安倍首相、連続執務140日=新型コロナに対応―夜の会食そろそろ解禁?
(時事通信社 - 06月13日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6118826
新型コロナウイルス対応で陣頭指揮を執る安倍晋三首相の連続執務日数が13日、140日に達した。土日や祝日も首相官邸に入り、関係閣僚や各省幹部らとの「連絡会議」に出席するなどしてきた。夜の会食は3カ月近く控えているが、そろそろ解禁の運びだ。
公務が入らなかったのは1月25日が最後。中国・武漢の邦人帰国支援に始まり、緊急事態宣言発令、給付金支給などに追われた。疲れもたまっているようで、周辺は「少し休んでほしい」と語る。
首相は従来、夜の会合を頻繁に開いていたが、「3密」回避を呼び掛ける立場を考慮。確認できた範囲で自民党の岸田文雄政調会長と会った3月18日以降、途絶えている。
ただ、首相の行動パターンは近く元に戻りそうだ。政府は19日にも行動自粛要請をさらに緩和する予定。同日には早速、麻生太郎副総理兼財務相や菅義偉官房長官らとの会食日程が入っているという。
https://www.sankei.com/politics/news/160217/plt1602170033-n1.html
民主党の枝野幸男幹事長は17日の記者会見で、同党の中川正春元文部科学相が「安倍晋三首相の睡眠障害を勝ち取りましょう」と発言したとして、「感情を傷つけられる方がいたとすれば、おわびを申し上げたい」と謝罪した。中川氏に対しては口頭で厳重注意したという。
文科相経験者でありながら、民主党関係者をも“ドン引き”させた中川氏の配慮を欠いた発言は、16日の党代議士会で飛び出した。
高木義明国対委員長が、睡眠障害で1カ月間の自宅療養が必要だとする診断書を提出した甘利明前経済再生担当相について「証人喚問を要求したが、きょうになって睡眠障害」と批判した。これを受け、代議士会長である中川氏が次のように呼び掛けた。
「これからいよいよ攻勢を掛けていきたい。首相の睡眠障害を勝ち取りましょう」
さすがに「認識や配慮に欠ける部分があったとその場で思った」という枝野氏は、直後の本会議中に「軽率な発言だ」と注意した。中川氏は反省して発言を撤回したという。
枝野氏は記者会見で、神妙な表情を見せ、「今後こうしたことのないように、党内に十分に注意を喚起していきたい」と語ったが、代議士会では中川氏をいさめる発言は他の議員から出なかった。不倫議員の辞職でダメージを受けている自民党だが、野党第一党の見識もお寒い状況のようだ。
4年前の記事だが、コイツ等の考えてる事は基本的に変わってないと思う。
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