マイナンバー、その他には個人情報としての反論があって、どれも納得できる。
ビッグブラザーが人の全てを管理する社会。
さぞ、不快だろう。
しかも、その管理する人のトップがアレだと考えると尚更。
しかし、じゃあ、私は何を守りたいのか、どこまで守りたいのか。。。というと、どうだろう。
1
名前
家族の氏名
職業
電話番号.....
2
給与
資産
犯罪歴。。。。
3
体重
体脂肪
血圧
病歴。。。。
4
恋人
不倫関係
今夜のご飯のメニュー
部屋のインテリア
5
今日の気分
今日の体調
あいつ、ホントは大嫌い
彼、素敵。
今までは All or Nothing的に全部ダメだとされてきた。
だけど、今回みたいな事件が発生すると、そのNothingがものすごく大変なリスクであることも分かったよね。これからはスマホで人の動きを監視してウィルスのクラスターが発生した場合、警告がある。。。などなど、待ったなしの案件もある。もちろん、これは『公開範囲』というのを厳格にすることが前提であるのは言うまでも無いことだけれど。
私自身の方向性として:
これからは、上記の3までは、もう、「個人」の範疇に入らないということを納得しても良いかもしれない。ただし、4と5は厳格に守りたい。
1から3をある意味、諦めることによって、この守りたいもののボーダーがより明確に見えてくるかもしれない。
■マイナンバーに1人1口座の登録義務化方針 高市総務相
(朝日新聞デジタル - 06月09日 10:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6112838
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