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2020年05月26日02:07

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長すぎるので

読んだら殺すは脅迫だが読んだら死ねはセーフらしい。



別に誰も読んでいないので知らせなくっていいんだけど、さっきの日記の続きに書くと長すぎるので、話題が変わるこのタイミングで分けることにした。

同じく木村花のことについてだが、
・まずは思ったこと
・これから何が起こるのか
の2点について、不謹慎と言いがかりをつけられかねないのでこっちに書く。


まず思ったこと。
韓国での誹謗中傷による有名人の自殺はよく聞くが、今まで幸い日本では知る限り一人もいない。
辛く苦しいことではあるけれど耐えられる程度なのかな、一般人よりメンタル強いのかなぐらいにしか考えていなかった。その他、不祥事によるバッシングや名誉棄損などがあっても元気に復帰する。有名人ってそんなものなのかなとは思っていた。なかにはそれをおいしいとさえ思っていそうな人もいる。
それでもいつか自殺する人が出るかもしれない。なんとなくあるとすれば女優かなとか思っていた。

それがまさか女子プロレスラー。
そしてまさか明るいキャラクターの木村花。
木村花を知らない人にとっては「誰それ?」だろうが、プロレスファンの俺にとっては、よりにもよってどうして木村花なのか?という気持ち。
二人目以降ならいいというわけではないが、一人目が木村花になるなんて考えられなかった。どうしてという問題ではないのはわかっているが「どうしてそれがプロレスラーになってしまったのか」そういうプロレスファンとしての何とも言えない気持ちになった。


これから何が起こるのか。
これは今言うことではないし、人が今言うと気分が悪い。でも考えてしまうよね。

・テラスハウス
この番組がクソ番組であることはさっきの日記で書いたのでもう書かない。
常識的に考えて証拠はないにしても、番組が原因で自殺したことになっている。
企画による死亡者が出た以上、今の時代、続行は不可能だろう。
不倫、脱税、反社でも番組が終わるんだから、永久に放送されることはないだろう。

・フジテレビ
このまま、話が誹謗中傷に進み、テレビ局への責任は問われないかもしれない。それはどうなるかわからない。番組としては単にテラスハウスが終了するだけでは終わらないだろう。出演者のメンタルに神経質にならざるおえない。いい言い方をすると「心にやさしい番組」が多くなるだろう。悪く言うと「面白くない番組」ばっかりになりそう。

・バラエティ
まず思いつくのは「ドッキリ」の範囲が狭くなりそう。今までは明らかに炎上必至なドッキリが多数あったが、ハッピーなドッキリが多くなるのかな。
トークでは「いじる」や「毒舌」には気が引けそう。より規制は強くなりそうだ。

こういうことになるなと感じた。
そんなとき、あの替え歌を思い出した。あれは単なるおふざけではなく警告だったのかな。

「バラエティを滅ぼすなよ」

滅びてしまったのかな・・・。
キャリアのある芸能人の再現VTRとグルメだけにするのが安心だしね。


・スターダム
選手たちの気持ちを想像するだけで怖い。
どういった形で再開するのか想像できない。
かなりのアイデアがないと元には戻れそうにない。
退団や引退は出るだろう。そう判断しても責められない。
この一件で親会社が大きいから安泰という考えは通用しないことがわかった。
いい方法が全く浮かばず見守るしかできない。

・女子プロレス
辞める人が増えてなる人が減りそう。
プロレスで死んだわけではないけれど、こういうのって印象だから。
数年の暗黒時代は覚悟しなければならない。
芸能の仕事も減るだろう。
団体側も芸能事務所側も芸能の仕事を入れづらい気持ちになるだろうし。
こちらも名案が浮かばない。やはり見守るしかない。

・プロレス界
男子プロレスには影響はあまりないと思う。
ブシロードグループの新日本プロレスも影響はないと思う。
しばらく、間違った伝わり方でプロレスに偏見が持たれるかもしれないが、すぐに収まるだろう。

この事件は次に大事件が起こるとなかったことになる事件ではない。
テレビ番組と女子プロレスには大打撃となるだろう。
それこそバラエティと女子プロレスが滅びるといっても大げさではない。
これはただ事では済まないぞっていうのはすぐに感じた。


twitterでは「人が死んでるのに何考えてるんだ」とからまれかねないので、こちらで書いた。
木村花の死を悲しんでいないわけではない。
生観戦もしたし、将来有望であったし、残念な気持ちでいっぱいである。
それはそれとして、このあと日本が大きく変わる大事件になるというのはすぐにわかったし。さっそく新しい法律もできるみたいだし。世界中で大ニュースらしいし。こうなってこうなってこうなるってどうしても考えてしまうほどのことだしね。


別にいいけどもう一つ思い出した。
コロナの影響があったとは断言できないけど、あったかなあ。
まず、5月23日はスターダムの試合があったので、この日に自宅で自殺することは物理的にない。別の日にと言われればそれまでだけど。
ステイホームであったため、誹謗中傷の数が増えただろうし、それを見てしまう時間も増えただろう。毎日、忙しかったり、外出したりしていたら、ダメージは少なかったかな。
試合なり芸能活動なりしていたら精神的に活性化したり、いろんな人と会ったりして嫌なことも忘れたりしていたかも。関係なかったかもしれないが、そうは考えるよね。

代表的なのは「コロナ離婚」で、家の中にずっといるのって精神的に悪いみたいだね。俺は別に悪くならないけどね。俺は好きで一人でいるけど、コロナの影響で自分には合わない生活になった人は、本来なかったはずのことが起きて、それで人が死ぬことまであるんだなって、コロナの怖さを改めて感じた。この事件についての関係性は定かではないが、大したことがないと思える変化が大きな変化になるんだなってこと。

さらに追加。
あってはならないことだけど、試合中の事故やプロレスに関することで死んだのならば、レスラーは皆、その覚悟は頭に置いているし、0%にはできない宿命でもあるので、ファンも含めて受け入れるしかないことである。
しかし、プロレスとは全く関係のない芸能活動であり、宣伝活動、副業とも言える仕事で死ぬなんて、なんかやりきれない気分である。
プロレスのプラスになるためにしていたプロレス以外の仕事だったはずなのに、プロレスができなくなってしまうのは悔やんでも悔やみきれない。
これはプラム麻里子の時とは全然違う。
また、昨年事故死した青木の場合とも全く違う。交通事故はプロレスラーだけでなく全員が0%にすることはできないことであり、そこには複雑な過程はなく、悲しいことではあるけれど、後に尾を引くような死に方ではない。
プロレスで死んだ場合「プロレスなんてしなければよかった」とはならない(場合が多いだろう)が、「テラスハウスなんて出なければよかった」とは思うよね。
本当に死に方がもったいない。

本当の本当にこの件については終わろう。

気分次第では誹謗中傷について語りたいけど、そろそろオクパードだし、どうなるかはトランキーロ。
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